BERGEON No.5733ブロアー ソニーストア価格2,407円+税
イージースライダーストラップ ACAM-E25R(アルティザン・アンド・アーティスト製)ソニーストア価格6,700円+税
「ソニーストアで取扱開始された「他社製デジイチアクセ」いろいろ。」のブログでお知らせしたとおり、↑ちょっと贅沢なアイテムを2点購入してみた。
●BERGEON No.5733ブロアー
↑このブロアー、、、まぁるいタイプ。。。
↑今まで使ってたやつと比べてみると、まぁるいのがよくわかる。
一番左のは、はじめて買ったやつ。安物なせいか、とにかく、ゴム臭がすごく、また、表面に粉がふいてきて、プシュってやると、内側からも粉が飛び出しそうな気がして、使わなくなって^^;右の黒いヤツは、「カメラセンサーについたホコリ。。。」のブログでご紹介したブツに付属してたやつ。これまた、手で持つだけで、手がゴム臭くなって。
↑大きさはこんな感じ。
その点、BERGEONブロアーは、明らかに素材がよくて。ゴム臭なし。
また、その丸い形状のおかげで、最小限の力で、かなり力強いエアーが、プッシュゥウウって出る。
↑底
形状だけで、ここまで、使い勝手が違うんだなぁと。
さらに、、、
↑ノズルが短いせいで、プシュプシュしたときに、ブレが少なくて、エアの狙いがつけやすい。
3つのブロアーを比べてみて、はじめて、ブロアーにも善し悪しがあるんだなぁと、実感。
このBERGEONブロアーはいいお値段するだけあって、間違いなし。
ちょっと贅沢だけど、ソニーポイントの使い道に困ってたり、、、カメラボディ新調したときなんかに、、、いっしょにいかが?
●イージースライダーストラップ ACAM-E25R(アルティザン・アンド・アーティスト製)
↑4色のカラバリ。
↑赤を買ってみた。
↑このイージースライダーストラップの特長は、その名の通り、とにかく簡単に一瞬でストラップの長さを調整できる。
↑片方は、フツーのストラップ。特別な作りにはなってない。
↑その反対側、ここがイージースライドの秘密。
途中の変な位置にある、「D環」。これを指で引っ張り上げたり、下げたりするだけで、ストラップの長さが自由自在に変わる。
↑こんなところにも密かな工夫があって。
↑カメラに最初からついてる、四角カン取り外して取り付けるだけども。
丸環がボディを傷つけないように、革を間にはさむような構造になってる、、、細かい気配りにちょっと感動。ただ、、、そのせいで、丸環を取り付けるのが非常にめんどくさい^^;
↑D環を、下に向かって引っ張るとストラップがススススっと伸びて、、、
↑引っ張り上げると、縮む。
よーく、↑この写真のバックル部分をにらみつけて考えると、仕組みがわかるかも。
これだけ簡単だから、カメラを肩にかけたまま、首にかけたまま、、、サッと長さを変えられるのだ。
実際に、このストラップをオトモに撮影に出かけてみたけど。
やっぱり、長さをさっと変えられるのって、予想以上に便利だった。
首かけ、肩掛け、たすき掛けと、、、シーンにあわせて、使い分けが簡単。
かなり優秀なストラップなのだ。
が・・・ストラップの素材が、少々残念。滑りをよくさせるためなのか、少し固めのナイロンベルトが使われてるのが、安っぽくも感じたりする・・・。
最後に、、、どれくらい簡単に長さ調整できるかは、、、公式Youtubeをどうぞ↓