↑十字架とそのまわりもLED化。電気代節約だけでなく、ムラのない均一な明るさを確保。
徳島市内のとある教会より、設備の老朽化ということで、音響設備(店長野田設計施工)、照明設備(ブラザーまちゃが設計)のリニューアルのおしごとをいただいた。
リニューアルと言っても、メインスピーカーなど、使えるものはそのまま使わせていただくようにした。最新型のスピーカーよりは、このレトロなほうが、雰囲気にマッチするしねぇ。
↑広い教会内を、メインスピーカー左右1台ずつ合計2台だけで、カバーしていたため、どうしても、前の席はうるさく、後ろの席は聞こえづらい。そんな現状を加味して、後ろの壁面へ、目立たないように、リアスピーア-1組を追加した。
これにより、メインスピーカー含め、各スピーカーの負担が減り、音量を抑えめにできるため、起きやすかった、マイクのハウリングも大幅に軽減できた。また、教会独特の反響でも、人の声が聞き取りやすいように、音質も調整。
照明は、、、なんせ、天井が高い教会だけに、、、大がかりな足場を組んで施工。また、全照明を、LED化するとともに、最適な照度が得られるような照明プランのもと、配置。LED化により、大幅な電気代節約ができる上に以前より大幅に明るい館内に。明るすぎることもあるため、調光設備も導入し、最適な明るさを確保。
↑2日間にわたる工事後、、、快適な音響と、心地よい照明の環境が完成だ!
ということで、建築、電気工事全般、映像音響、そして、ITと、、、まるっと、株式会社コールへおまかせあれ!