Xperia Z4 Tablet ソニーストア価格75,880円+税
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3月に海外にて先行発表された、Xperia Z4 Tablet。本日、国内向けモデルがついに発表となった。(ちなみに、Z4シリーズは、スマホじゃなく、このTabletが最初の発表だった)
世の中的に、10型タブレットは、少々下火感が否めないところだが。
今回のZ4タブレットは、サイズ重量をさらに攻めつつ、画面サイズはキープ。そして、キーボードとの親和性を高めることで、7インチ前後のミニタブとは一線を画した使い勝手を追求した印象。どちらかというと、ライバルは、ウルトラモバイルPCなのかも?
10.1型タブレットとして、世界最薄(6.1mm)最軽量(389g)。
画面解像度は、Xperiaシリーズ初となる、WQXGA(2560×1600)。
画面額縁をさらに狭め、フットプリントは、先代Z2 Tabletよりも小さな、254×167mm
重量は、ついに400g切りとなる、LTE版393g、WiFi版389g。
プロセッサーは、クアルコムの64bit対応Snapdragon810 オクタ(8)コア。
3GBメモリー、ストレージは32GBのみ。(グローバルでは16GBも存在)
バッテリーは、Z2と同じく6000mAh。連続使用17時間。
OSは、Android5.0
Bluetoothは、当然のごとく、新コーデック「LDAC」対応。
単体ハイレゾ再生対応。
もちろん、防水IPX5/8。microUSBが、ついに、キャップレス防水対応。これにより、スマホXperia Z4同様、マグネット充電端子は廃止された。
↑個人的に、大注目なのが、↑この専用Bluetoothキーボード「BKB50」
>ソニーストアかかく15880円+税
重量365gで、Xperia Z4 tabletとセット使用でも、754g。モバイルPCとちがって、スマホやデジカメと充電器は共有できるから、PCのACアダプター分さらに軽量ってことに。
↑Xperia Z4 Tabletをセットすると、まるで、クラムシェルPCのようなデザイン。
NFCで、接続すると、クイックランチャーアプリが起動。アプリの同時立ち上げも可能で、作業効率アップ!Office for Androidが、プリインされてる、Xperia Z4 Tablet。このキーボードを使えば、ほとんどビューワーとして使用していたAndroidデバイスで、クリエイティブな作業もやりやすい。
キーピッチは、15-17mmとブラインドタッチもOK。タッチパッドも搭載されているし、バック、ホーム、メニューキーに、カーソルキーもあって、完全Android特化のキー配列に。
キーボードへのセットは、ヒンジ部のラバーに挟み込むだけの手間いらず。とはいえ、しっかりと固定されるから、神経使う必要なし。
んー、生産性とモビリティを追求すると、このXperia Z4 Tabletがベストなのかもしれないなぁ。。。
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・オリジナルトートバッグやスリーブケースもある!