サイバーショットでは、RXシリーズやHXシリーズばかりをブログネタにしてきたけど。今回のWX500は、ヒジョーにデキバエがよろしい。。。ステキっす。
↑同梱物一式。
↑HX90V同様の、Zeiss VarioSonnar T*搭載。
RX100シリーズのような見た目。グリップがないところまでも同じ。
ミゾは、指がかりというほどの役割はしてくれない。
↑A、S、Mモードが搭載。
↑フラッシュも、HX90V同様、ポップアップ式になり光量アップ
↑HX90Vとの大きな違いは、ポップアップファインダーがないこと。その分、すっきりとしたデザインに。
↑チルト液晶がこのクラスのカメラで搭載されるってのもすごい。
↑自撮りするときには、最強の武器になる。
↑下位モデルのWX350と比較。
WX350が、96.0 x 54.9 x 25.7mm(最薄部20.3mm) 164g
WX500が、101.6 x 58.1 x 35.5mm 236g
WX350とは、大きくスペックが違うから、大きく重くなるのは当たり前としても、よくこのサイズに押し込めたなぁと感じる。
では、、、撮影してみる。
残念ながら、、、今日の徳島は、、、雨空;;
↑最広角24mm
↑最望遠720mm
最大望遠の光学30倍でも、解像感は高い。
撮影してて気づいたんだけど。
HX90Vでは、24mmや720mmといった、焦点距離で、画面表示されてたけど。
このWX500では、1、30といった、倍率表示。この辺も、購入層を考えてのことだろうね。気が利いてる。
↑吹き抜け下1階を24mmで。
↑光学30倍。すごい。。。このコンパクトさで、このズーム力。
天候の悪い屋外よりも、屋内の方が条件がいいくらいなので、解像感はこちらのほうが高い。
↑かなりもやってて・・・実力がわからない;;
↑近接撮影。こちらもHX90V同様、レンズ先端から5cmが最短撮影距離。
↑身近な大きさがわかりやすいものってことで。
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性能的には、HX90Vと比較することになるが。
WX500は、ポップアップファインダー、GPS、レンズ根元のコントロールリング、クリエイティブスタイル、Dレンジオプティマイザーが、非搭載。グリップもついてない。
価格は、ソニーストア価格で比較すると、12,000円安い。基本性能が、HX90Vと同等であることを考えると、やたらめったら、コスパが高く見えてくる。
下位モデルのWX350と比較すると、光学20倍→30倍、チルト液晶、CameraApps対応と、、、17,000円差は、かなり魅力的に思える。
個人的には、圧倒的にHX90Vを推したいところだが、世の中的には、WX500のほうが人気となるんじゃないだろうか?
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