GIGABYTE BRIXシリーズ
・第5世代 インテル Core プロセッサー搭載モデル 88,000円+税~
・インテル Celeron プロセッサー搭載モデル 59,800円+税~
GIGABYTEといえば、マザーボードメーカーとしての印象が強い。
当店は、1999年頃までDOS/Vショップとして組み立てPCの販売に力をいれてて、GIGABYTE社はなじみが深い。
さて、、、本日、8時、ソニーストアにて、GIGABYTE社の、BRIXシリーズというミニデスクトップPCの販売が開始された。相当びっくり。
販売されるのは、CPUがCoreとCeleronの、2モデル。
CPUの違いにより、本体サイズも異なる。2モデルともに、冒頭の写真のように、PCモニターの背面に取付ができるほど、コンパクト。
「手のひらサイズPC」。VESA規格対応の取付金具が同梱されてる。
●Coreモデル
(USB3.0端子×4、HDMI&Mini DP端子、ミニD-sub無し)
●Celeronモデル
(USB3.0端子×1、USB2.0×2、ミニD-sub端子、HDMI端子、Mini DP端子無し。Core i7選択時のみNFCに対応)
↑CoreモデルとCeleronモデルは、ディスプレイ出力端子やUSB端子の種類、数が異なっている。また、奥行幅は同じだが、厚みがCoreモデルの方がかなり薄い。
HDD選択が可能なのは、Celeronのみ。
どちらも、Bluetooth、有線LAN(1000BASEまで対応)や、WiFi(a/b/g/n/ac)搭載。キーボードやマウスは別売り。
メーカー保証3年。
サポートは、ソニーマーケティング法人向け修理相談窓口が行なう。ということで、法人モデルとなる。VAIOでもそうだが、法人モデルといっても、個人で購入できないわけではないので。
ソニーさん的には、当然、BRAVIAと接続して、手軽にPCゲームを行なったり、ハイレゾオーディオサーバーとして使用したり、写真動画データ管理したりといったことを想定しているとのことで、個人でもガンガン使って欲しいようだ。
法人用としては、一般オフィス用途、最近、ショッピングモールなどでは当たり前に見かける「デジタルサイネージ(広告、告知っすね)」、教育現場などでの使用を想定しているようだ。
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