おそらく、当ブログ読者層では、あまりなじみがないというか、興味がない(涙)と思われる、この手の製品。あえて、実機レビューお届けするぜ!
「興味ねぇから、今日のブログはスルー」
ちっ。。。そんなこと言わずに最後まで読んじゃいなYO!
ってことで、いきなり、メーカーさんからは、絶対こんな使い方しちゃだめって言われること間違いなしの、↑このポーズ。。。いや、決してふざけてるんじゃないってば^^;このダンスステーションの、「握りやすい取手」が、超頑丈ってことをアピールしてるだけだから(汗)
おそらく、当ブログ史上初と思われる、店長野田の2連続顔出しショット^^;是非、魔除けにでも、画像保存してください。。。ぇ
気をとりなおして、レビューしていこー。
↑同梱物。本体と、電源と、リモコン。
で、いきなり、ソニーさんへツッコミ入れたい。
↑ACアダプターが、全長160cmぽっち。液晶画面を見るという使い方をする製品だから、コンセントからある程度離れた、「手元」に置くことが多いのでは?じゃぁ、いくらなんでも、ちょっと短すぎるよねぇ。ノートPC用のACアダプターくらいはないとね。
液晶画面付きCD/DVDプレーヤー「ダンスステーション」DPJ-DS1 ソニーストア価格29,500円+税
外観は、見ての通り、ラジカセサイズながら、9インチの液晶画面を搭載。音楽CD再生の他、その液晶画面を使ってのDVDビデオを再生にも対応。
↑操作部は、本体上面に集約。ボタンは全体的に大きめ。すべて英語表記。
贅沢言えば、ダンスの汗で濡れた指での操作でも安心な、生活防水対応だと良かったかも。
↑英語表記のボタン電池式リモコン。これは、、、ジップロックにでも入れて操作してくださいな→ダンス教室の方々。
↑接続端子類は、電源端子も含めて、まとめて、背面に集約。
ヘッドホン端子の他、大画面テレビなどへの外部映像出力用のHDMIや、スマホやウォークマンの音声をスピーカーで鳴らすための音声外部入力用のステレオミニジャック端子までも搭載。
↑75型BRAVIAへ、映像出力したところ。
デフォルトでは、オフになっているので、設定を変更すれば、HDMI音声出力も可能。当店自慢のホームシアターシステムへ接続してみたら・・・当然、すさまじい迫力と高音質で楽しめた♪
↑メインスピーカー約65mm×2、パッシブラジエーター約65mm×2搭載。広いスペースでもかなりの音量を確保できる。
↑ディスクは、液晶画面下のトレイにセット。
↑液晶画面搭載だけに、設定画面は見やすいが、、残念ながら、日本語非対応。んー、非常に残念。
といっても、特殊な使い方をしない限りは、工場出荷時のHDMI出力が音声オフになってるのをオンにするとか、、、それくらいしか設定を変える必要はないと思う。
↑なんといっても、ダンスステーションの大きな特長と言えば、0.6倍速~1.4倍速まで対応の、可変速再生。もちろん、音楽CDも、DVDビデオもOK。
操作も簡単。Speedボタンの「+」「ー」ボタンでちょちょいとするだけ。
また、その隣の、A-Bリピートボタンを使えば、特定のA点ーB点の間を繰り返し再生することもできる。英会話CDのどうしても聞き取れないところだけを繰り返し再生したり、苦手な振り付けポイントだけを繰り返し再生したり。
実際に、映画を30分ほど、可変速しながら視聴してみたが。0.6倍速も1.4倍速も、「ちゃんと音声が聞き取れる」くらい、音程変化が少ないのには、驚かされた。
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↑ソニーさん的には、こういった使用方法を想定しているようだ。
これ1台で、音楽CDやDVDビデオを試聴&視聴でき、可変速再生も可能。また、大画面への出力にも対応。
かなり特定用途に絞った製品だが、それだけに、その用途ではかなりツボな製品。また、価格も、安くはないけど、特定用途ではぎりの価格、「えーい買っちゃえ」的な?
決して、数が売れる製品ではないと思うけど、その筋では相当活躍できるに違いない。
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