本日より、ソニーストア銀座大阪名古屋各店舗にて、展示解禁となった、α7RⅡ。早速、取材という形で、ソニーストア大阪へオジャマしてきた。
※ソニーストア大阪店内では、一般の方の撮影は禁止となってるのでご注意を。
※これからソニーストア銀座大阪名古屋、各店舗へ行かれる方、特に、ソニーストア大阪へ。。。心してα7RⅡを見に行くべし。高級機だし、そんなに見に来てる人多くはないだろうと思ったら大間違い。できる限り平日、真っ昼間に行った方がよろしいかと。触れる時間は、おひとり10分限り!
※今回は特別に、ソニーストア大阪開店前の1時間だけ、取材させてもらった。なので、決して混雑時にお客様のオジャマになることはしてないので^^;
↑冒頭の画像もそうだが、ぱっと見、α7RⅡかどうかは、非常にわかりづらい。
正面のロゴは、α7Rと同じモノだし、それ以外は、α7Ⅱと非常によく似てるし。
ということで、外観上の特長から見ていくことにする。
↑明らかにα7RⅡであることがわかるのが、これ。
α7Ⅱよりも1文字多いし、こうやって、ロゴとしてみると、「α7RⅡ」って長いよね^^;でも、正面のロゴもα7RⅡにして欲しかったよなぁ。。。
あ、それと、T*も、、、かっちょいいよね。ZEISS「T*(ティースター)コーティング」採用「XGA OLED Tru-Finder(トゥルーファインダー)」。なんだか、すごい「やってる感」のあるネーミングだけど、実際、名前負けどころか、すごいんだよね、こいつ。詳細は後ほど。
↑待望の「モードダイヤルロック機構」が、α7シリーズとしては、初搭載。
↑アイピースカップの比較。
上側がα7RⅡ。下側がα7R。
α7RⅡから、アイピースカップが刷新され、よりソフトになり、薄型化された。
やわらかいため、メガネ使用時により使いやすくなるとのこと。
個人的な印象としては、アイピースカップが薄くなることで、ファインダーへより近づいて見ることができ、視認性があがったと感じた。
↑注意して見て欲しい。薄型のアイピースカップが、α7Rに装着されているのがわかるかと。逆に、α7RⅡに従来のアイピースカップを装着することもできる。
好みだろうが、α7RⅡ付属のアイピースの方がいい。
とまぁ、α7RⅡならではの、外観上の違いは、こんなところ。グリップやレリーズ位置など、α7Ⅱのデザインをまんま踏襲している。α7Ⅱはホールド性も操作性も評判いいからね。
つづいて、、、
世界最大のファインダー倍率0.78倍を実現したZEISS「T*(ティースター)コーティング」採用「XGA OLED Tru-Finder(トゥルーファインダー)」
について、実際にのぞいたところを、撮影してみたので、ご覧あれ。
↑α7RⅡ
↑α7R
この画像は、条件をそろえるために、α7RⅡ、α7Rのアイピースカップをはずし、マクロ撮影したもの。
なんだか、思ってた以上に差が出ててびっくりなんだけど。
実際に目で覗いてみると、α7シリーズを知ってる人なら、間違いなく、「デカッ」の声をあげるはず。非常に視認性がいいし、T*コーティングのおかげで、映り込みも少なくて。ますます、撮影後のレビューを液晶じゃなく、ファインダーでやってしまいそうだ。。。
↑つづいて、、、「ファストハイブリッドAF」
↑数えてみると、21×19=399点ぴったりあった^^
撮像エリアカバー率「世界最大の45%」、像面位相差AFセンサー測距点「世界最多の399点」。
MENU→歯車3ページ目の「位相差AFエリア表示」をオンにすると、[]画面内に位相差AFエリアが常時表示となる。そのエリアないが、まさに、像面位相差AFセンサーが399点配置されているところ。ズーム操作しても、画角を動かしても、AFが追随しつづける心地よさ。。。
(オフィシャルサイトより拝借)
↑こんな写真が、α6000や、α77M2だけじゃなく、α7RⅡでも撮れるんすねっ!!!!!!!テンションあがるっす。
はい!ということで、開店前の1時間限定の、α7RⅡ独り占め取材もここまで。開店後も、余裕あれば、引き続きさわらせてもらおうかと、淡い期待をしてたが、、、甘かった^^;
↑α7Ⅱコーナー。
↑開店直後のα7RⅡコーナー。
ソニーストア大阪のα7RⅡ実機展示は、2台。お一人10分まで。
続きは、、、当店の展示用実機が届いてから・・・。んー、モノ足りない(涙
↑11時開店直前に、ソニーストア大阪の店長さんと、東京より応援にかけつけていた、α7RⅡご担当者さんと、、、某有名ソニーショップの、某くんこくさんと、、、記念撮影♪
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