↑これ、、、α7RⅡで4K動画撮影したものを、PC上で再生してスクリーンショット撮ったもの。。。
α7RⅡ+SEL90M28
記録フォーマット:XAVC S 4K 3,840×2,160 30p 100Mbps
↑撮影条件はこんな感じ。三脚は使用してる。
↑4K再生できる環境じゃないと、フルには楽しめないし、100Mbpsといっても、Youtubeが、53~68Mbpsらしいので、いずれにしても、最高画質で見るには、当店へご来店いただくしかないんだけど。。。
昨日も、店内からガラス越しだけど、屋外を4K撮影してみたけど。65型4K BRAVIAで再生したときは、見てる人間全員から、ため息が・・・。
ってことで、今日、店のすぐ裏で、4K撮影してみたってわけ。
まじで、きれーっすね。もう、言葉はいらねって感じ。
ところで、、、
やはり、4K撮影といえば、最大のネックとなるのが、そのデータ量。あたりまえだけど。Youtubeにアップした、動画のオリジナルデータが、40秒で600MBなのだ!
そのおかげでまず、最初のシバリとして、記録フォーマットを最高画質の転送レート100Mbpsを選ぶと、使えるSDカードが、UHS-ⅠのU3という種類に限定される。
↑コップに入った「1」と「3」これが、U1とU3を意味してる。
U1のSDカードを入れて、記録モードを100Mbpsにすると、記録できない!っていうアラートが表示されて、実際に録画ができないのだ。
100Mの下の60Mbpsを選択するとOKなのだ。30p記録でも24p記録でも同様。
次のシバリというか、困るのが、編集。
VAIO Zに、Vegas14 Proをいれて編集してるんだけど、、、プロキシファイルを作らないと、Vegas上では再生すらままならない。プロキシファイル作れば、フツーに編集できるが、レンダリングするのがまた大変。40秒の4K映像で、約8分かかる。出力映像時間の約12倍かかる計算なのだ。VAIO Zですら・・・。30分映像なら・・・12時間!?寝る前にやっておけば起きたときには・・・やっぱりできてない^^;昔は、DVDレベルでももっとかかったんだから、しばらくは辛抱か。
それと、、、4K BRAVIA持ってる人、、、USB3.0のフラッシュメモリーじゃないと、4K 100Mbpsの動画は、再生カクツクっすから。
しかし、、、すさまじくきれいだな。
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>100Mbpsの4K動画が撮影できるmicroSDカード(店長野田はこれの64GB使用中)
>新製品カタログのPDF