↑テレビの側面から裏をのぞいたところ。
ブラウン管時代には前面にも接続端子があったが、最近の液晶テレビは、知る限り気の利いたところに端子がなくて・・・不便きわまりない。
何年も前から言い続けてること。
「抜き差ししやすいところに、USB端子とHDMI端子を設けてくれ」と。
背面に接続端子があったって無問題。抜き差しほぼしないはずの、BDレコーダーとかを接続する限りは。でも、そういう機器ばかりを接続するわけじゃないんだから・・・。
最近のテレビは、ほんとに薄くなり、、、また、デザインもかなり気合いがはいってるせいか、接続端子は表からは一切見えないようになってる。少なくとも、ソニーのBRAVIAは。
↑背面端子カバーがついてる(9300Cシリーズとか)機種もある。カバーあるから、背面もすごく美しいんだけど。カバーのせいで、一時的にちょっと接続するなんて気にはならない^^;
でもね、、、一時的に接続することって、結構多いから、接続しづらいのは困る!!!
・USBフラッシュメモリー
・ビデオカメラ、デジタルカメラ
・ゲーム機
etc。。。
USBフラッシュメモリーは、カメラの撮影データ(動画も静止画も)を入れれば、テレビで即再生して楽しめる。
同様に、ビデオカメラやデジカメも、直接テレビに接続すれば、そのまま再生できる。
ゲーム機は、、、よくお客様宅で見る光景が、、、ゲーム機は常設するとお子様が1日中遊ぶ。普段は親がゲーム機を管理し、必要なときだけ、接続する。
とまぁ、他にもいろいろ想定できるけど、とにかく、端子類は、表側とは言わないけど、せめて、アクセスしやすい位置に1つくらいは用意しといてもらいたい。
(テレビ配達行くと、、、お客様にご指導いただくことが多い。不便だと;;)
で、今、当店では、特に、4K BRAVIAには、
・HDMIケーブル(HDMI-HDMIマイクロ)
・USB延長ケーブル
を常時挿しっぱなしにしてある。
こうすることで、USBフラッシュメモリーはいつでもさっと挿せるし、αやサイバーショットにはHDMIケーブルで直挿しできるし。
今、テレビは、大きな転換の時期。画質はさらに向上した4Kへと動いているし、BRAVIAにはAndroidが搭載され、放送波を見るだけじゃなく、様々なコンテンツを楽しめ、操作はスマホライク。(「現段階」では賛否あるのはわかってるので^^;)動画も、、、特に写真も、4Kテレビがあるなら、PCモニターなんかで見るだけじゃあまりにももったいない。
以前にも増して、テレビは、様々なコンテンツを見るためのツールになってきたのだ。
なのに、、、原始的と言われそうだが、今ならまだワイヤレスより手っ取り早いワイヤード接続が、昔より退化して使い勝手が悪くなってる。
今後、テレビには、UIなどのソフト面や、画質音質以外の、「使い勝手に影響するハード面」のブラッシュアップを、是非、お願いしたい>ソニーさん
ほんと今は使いづらくてたまんないから、頼むよ。。。
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