お手元テレビスピーカーSRS-LSR100 ソニーストア価格19,880円+税
発売してから少し経つが、、、実際に手に取ってみると、サイズに驚く人続出!
想像以上にコンパクトなのだ。っていうか、かわいい♪
ソニーさん的にも、異常なほど「売る気マンマン」なこの製品。相当自信ありの製品のようだ。
ということで、実機を見てみる。
↑紙モノ以外の付属品一式。
USB-microUSBケーブル、光ケーブル、ステミニケーブル、AC-USBチャージャー
↑手と比較すると、すごいコンパクトなことがわかるかと。スピーカー部440gと、充電スタンド兼親機が85g。
↑取っ手をもって、ひょいと持ち上げる。さすがにペットボトルよりもかなり軽い。下にあるのが、充電スタンド兼親機。
必要最低限のボタンが、大きめのデザインでわかりやすく配置されてる。
↑電源ボタンは、もう、見るからにわかりやすい。
↑そして音量調整も、電源ボタンの外周をつまんで、グリグリ回すだけというわかりやすさ。シーソースイッチだと、今の音量がわからなかったりするが。これなら一目瞭然。
↑スピーカーはパッシブラジエーター構成の2W+2Wで、この手のテレビ用スピーカーとしては大きめ。で、その大切なスピーカーは、パンチングメッシュ状のグリルでしっかりとガードされてるから安心。
↑この取っ手が、意外にもおしゃれというか、かわいいよね。細いから頼りなさそうだけど、かなりがっしりとした作り。っていうか、そもそも本体が軽いから十分。
ただ、、、回転部ががっちりとしすぎてて、取っ手を起こそうとすると、回転部の硬さが、本体の重量に勝ってしまう。もう少し回転部が軽ければ、さらに使いやすいのに・・・。
↑黒い部分は、赤外線リモコンの送信部。180度というワイドな赤外線照射範囲。リモコン設定で、各社機器に対応できる。
おまかせ音量は、周囲の音量にあわせて、聞き取りやすい音量&音質調整する機能。
ボイスズームは、人の声を聴き取りやすくする機能。
↑ラバーキャップをめくると、給電用microUSB端子と、ヘッドホン用ステミニジャック。
↑裏面。大きめのラバーがついてて、ガタガタしないし、滑らないし、安定する。
↑充電スタンド兼親機。本体側との凹凸で、簡単にセットできる。
そして、、、どうしても疑ってしまうのが、このスタンドが、本当に無線親機なのかってこと(笑)あまりにも軽いし。でも、実際に本当に無線でテレビ音声が飛ぶのだよ!赤外線と違って、親機子機の間をだれかが横切っても途切れるはずもないし。ただ、WiFiほど飛ぶわけじゃないので。あくまで同室内と考えておいた方がいいだろう。
↑給電は、microUSB端子。音声入力は、アナログステミニジャックと、光端子と。やはり、ここは光端子で接続してほしいところ。
ところで、給電に関して。付属のAC-USBを使うんだろうが、テレビ側のUSB端子に空きがあれば、そことつなげる。が、、、ソニー特約店窓口に問い合わせたところ「使えるかもしれませんが、動作保証はしていません」と。まぁ、そりゃそうか。付属のAC-USBは出力が1.5A。さすがに、テレビからはそこまでの出力はでてないだろうが。実際に、BRAVIA 9300CのUSB端子をつないで使用しているが。今のところ、不自由していない。また、テレビ電源オフ時にUSB出力もオフされるテレビを使用している場合は、充電もストップするわけだから、注意が必要。
↑設置したところ。55型BRAVIAのそばだと、一層ちっちぇっ。
↑3時間充電で16時間も使えるんだって。寝てる間の充電で、一日は楽に持ちそう。
↑電源オンすると、こんなところに、緑LEDが点灯する。
あちこちのLEDが密かにしこまれてて、とにかく、わかりやすい。
↑スピーカー使用時は、、、なんだかさびしいというかブサイクというか、、、残された充電スタンドがなんとも。。。
↑これ、、、用途をぱっと思いつくのは、明らかに、ご年配の方。
テレビのスピーカーじゃ、音量が足りなかったり、家族の音量の好みと違ったり。
でも、、、↑こうやって、耳に不自由のない人でも、手元にスピーカーというか、音の出どころを置くと、意外と便利なことに気付く。テレビの音を上げられない深夜だったり、、、PC操作やゲームしてたりするときに、手元でBGMがわりにテレビの音を出したり。もちろん、少し離れたキッチンで家事してる奥様にも是非使ってもらいたいし。
おもしろいアイテムだ!
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