ウォークマンWシリーズ
・NW-WS413(4GB)(ブラック) ソニーストア価格10,880円+税
・NW-WS414(8GB)(ブラック、ブルー、アイボリー) ソニーストア価格13,880円+税
2月13日発売
1月26日に発表された、外の音が聞こえるウォークマンWS410シリーズ。
とにかく、実機を体感したくて。
その理由はひとつ、「外の音の聞こえ具合」。
ストア大阪の担当さんから、簡単に一通りご説明受けて、、、早速、試聴。
まずは、気にもしてなかった(^^;)つけ心地。
いや、、、装着前に、すでに手に持った瞬間に、軽っ!さすが、32g。
で、実際に装着して、、、さらに、軽っ!
非常に、ライトなつけ心地で、○。
調整バンドで、微調整し、フィット感を増してやると、一段と安定する。激しい動きでも問題なさげ。
※ここからは、↑このモデルをイメージしつつ・・・ご覧ください(笑)
↑当然、ブラインドタッチになってしまう、各ボタン類。
手触りだけでわかりやすいように、無骨なほど、出っ張ったデザインになってる。これなら、走りながらでも、指の感覚だけで操作できるな。
↑L側の、でっぱったボタン。これが、外音取り込みボタンというやつで。
1プッシュごとに、外音取り込みをON/OFFしてくれる。
ON時に、長押しすると、モードA、モードB、モードCと、トグル式に切り替わる。Aが弱、Cが強。
モードCで、試してみた。音楽再生前では、「実際の耳で聴くよりも、外音が大きく」聞こえる。ソニーさん的には音量増幅しないとしているだけに、ちょっとびっくり。もちろん、これは個人差あるはずで、店長野田の体感では、ソニーストア大阪内のBGM、人の話し声などなどが、実際の耳で聴くより大きく感じた。
つづいて、音楽再生。隣で、ストア大阪担当さんが、引き続きご説明してくれてたが、フツーによく聞こえる。もちろん、音楽音量を次第に大きくしていくと、外音の音量はそのままだから、段々と聞こえなくなっていく。
「こ、これは、使える!♪」
日常生活でも、テレビの音、音楽、車などの騒音が大きければ大きいほど、人の声は聞こえなくなるのは当然だが、まさにそんな感じ。音楽音量がでかいなら、話し声も大きくすれば、当然聞こえるようになるし。んー、ほんと不思議な感覚。
そのうち、、、音楽が自分だけにしか聞こえてないってことを忘れてしまいそう・・・。「この曲いいよね?」とか、会話相手に言ってしまいそう^^;
↑まさにこれだ。
贅沢言えば・・・外音を聞きたいときには、音楽音量をすこし絞るわけで、そのときに、音楽の大きい音、小さい音をある程度平均化する機能でもついていれば、より自然に音楽+外音を聞くことができるんじゃないだろうか?小さい音は音量を絞ると聞こえなくなっちゃうからね。
これで、コールマラソン倶楽部の練習会でも、音楽聴きつつ、おしゃべりしながらゆるランができるし、、、マラソン本番では、まわりのありがたい応援の声を聞きつつ、音楽を楽しめるのだ。8GBのブルー買うぞぉぉ!