レコードプレーヤーPS-HX500 ソニーストア価格54,880円+税
4月16日発売
来た来た!
待望の、DSDなどのハイレゾリッピングが可能なレコードプレーヤーPS-HX500の価格と発売日が決定!
価格を見る限り、がっつりマニア向けの製品ではなさそうだが、そういった層でも、DSDハイレゾリッピング専用機としても、十分魅力的な製品じゃないだろうか?!
一般的なアナログレコードプレーヤーとしての使用はもちろん、PCとUSB接続し、付属の専用PCアプリ「Hi-Res Audio Recorder」を使って、アナログレコードを最大DSD5.6MHz、リニアPCM192kHz/24bitなどのハイレゾフォーマットへリッピングが可能。もちろん、DSDはネイティブ対応だ。
ハイレゾでリリースしている音源か、アナログレコードをハイレゾリッピングした音源か、、、どちらが高音質か?という議論が飛び交いそうだが、、、そこは、録音状況、AD、DAコンバート状況などなど、、、様々な要因により、一概には言えないが。それを聴き比べる楽しみ、、、そして、なにより、デジタル化されてなく、レコードでしかリリースされてない音源をデジタル化することで手軽に聴けるという楽しみ。。。
アナログレコードを高音質ハイレゾリッピングできることの意義はとてつもなく大きい!
DSDネイティブ変換のためのADコンバーターを搭載。
マスタークロック部は、44.1kHz PCMとDSD用、48/96/128kHz PCM用と、それぞれ独立した二つの水晶発振回路を採用。これにより、どのデジタルフォーマットでも純度の高いマスタークロックをADコンバータに供給可能となり、より明瞭なハイレゾフォーマットへのAD変換を実現。
↑リッピング対応のフォーマット
FLACへの直接変換は非対応だが、元々可逆変換フォーマットのため、別途、Media Goや、フリーソフトなどで、変換してやれば問題ないだろう。
↑Hi-Res Audio Recorder
>ダウンロードはこちら(発表時ではまだダウンロードできなかった)
レコードを正確にトレースする大切な仕事をになうアームには、新設計の軽量シェル一体型ストレートトーンアームを採用。
アームポストは強度の高い円筒形状。シェルはアルミダイキャスト製の丸型。
クリアな低音と、原音に忠実な再生を実現するという。
キャビネットは高密度MDF。ソニー独自の偏心インシュレーター。
高安定ベルトドライブ方式採用。
センタースピンドルは、ボールレスのベアリング構造を採用。
回転飛べるとの走行を安定化し、自然な再生音を実現。
アルミダイキャスト製プラッター、5mm厚のラバーマット
PHONO/LINEスイッチがあるとおり、MMカートリッジ対応のフォノイコライザーを内蔵。最近のアンプでは、PHONO入力がないものも多いが、安心して接続可能。
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レコードで聴くもよし、ハイレゾで聴くもよし。
音を楽しむためには、最高のアイテムじゃないだろうか?
中古レコードを買いあさりに行かないとー。。。
※当然、当店でも、発売直後より、展示します。。。