Android6.0になってから、本格的に4K表示に対応。。。
どういう意味か?
それまでは、一部のアプリ、、、ソニモバアプリや、dTVなどだけが、4K表示に対応になってて、、、それ以外は、フルHDのまま。。。
画面が4K解像度なのに、なんだか、だまされたような気がしてたんだけど^^;
Android6.0では、4K表示に正式に対応。ってことで、Twitterアプリとして使ってる、twitcleアプリの↑スクリーンショットを調べてみると、、、なんと、4K解像度なのだ。
そもそも、気づいたきっかけが、、、Android6.0にしてから、やたらとスクリーンショットの保存に時間がかかるようになって。。。
で、プロパティを見てみると、だいたいのスクショが4MB前後で、4K解像度(2160×3840)になってる!
でも、なんでもかんでもアプリが4K対応してるはずはなく。
自信持って4K非対応と思われる、ゲームアプリで検証してみた。
ちょうど、Android6.0にするまえのスクショもあったんで、星のドラゴンクエストで。
↑Android6.0にする前
↑Android6.0にしてから。。。
Xperia Z5 Premiumの画面で見ても、ほぼ違いはわからない・・・
それぞれ拡大してみる。
どっちがどっちかは言うまでもなく。
へぇ、ちゃんとアップスケールしてくれてるんだねぇ。
が、、、残念ながら、4Kネイティブでの画質となると、アプリが対応してないことには、結局はアップスケール。本物の4k画質にはならない。
Xperia Z5 Premiumの4K性能が本領発揮されるのは、これからだろう。
少なくとも、OSが正式に4K対応となったことで、今までよりは、対応アプリが増えてくるんじゃないだろうか?まずは、Youtubeアプリあたりから対応してほしい。。。
今、一番活躍できるのは、、、プリインアプリのアルバムで、MHL→HDMIケーブル使って、4Kテレビにつないでの写真鑑賞。これは、まじで、4K画質で、ぶっとびの美しさ。
おしまい。。。