テレ端でも、画面周辺まで高解像を実現
ソニーストア価格FE 70-300mm F4.5-5.6 OSS(SEL70300G)ソニーストア価格154,630円+税 4月28日(木)発売予定
先日海外発表され、ソニー公式Facebookでも国内発表をにおわせていた、FE 70-300mm F4.5-5.6 OSS(SEL70300G)が、本日、国内発表された。4月28日(木)発売予定。Eマウントフルサイズ対応。
Gレンズブランド。先日発表された、上位ブランドのGMレンズの価格と比べると、おおお、安いじゃん!と、感覚がマヒしているαユーザーも多いかも?^^;
望遠側焦点距離が、300mmと、Eマウントレンズでは最長焦点距離。
特に、FEレンズでは、発売当初から、明るいレンズ、長焦点レンズを待ち望む声が大きかっただけに、先日のGMレンズでのF2.8、今回の長焦点レンズと、一気に希望を叶えたことになる?ちなみに、コンバーターなども含めると、FEレンズ群は、2013年の登場から数えて合計20本になる。もちろん、まだまだ、十二分とは言えないだけに、今後もレンズラインナップ拡充に期待!
Gロゴの下に、フォーカスホールドボタン、AF/MF フォーカスモードスイッチ。
フォーカスレンジリミッター、手ブレ補正スイッチ。
また、上面には、高倍率レンズにはうれしい、ズームロックスイッチを配置。
基本スペック レンズ構成:13群16枚 |
同スペックのAマウントレンズ70-300mm F4.5-5.6 G SSM II(レンズ構成11群16枚、最短撮影距離1.2m、フィルター径62mm)が販売中だが、、、今回のFE 70-300mm F4.5-5.6 OSS(レンズ構成13群16枚、最短撮影距離0.9m、フィルター径72mm)と、光学スペックを比較してもかなり違うことから、光学設計は異なるレンズと思われる。それら相違点の中でも、大幅に近接撮影性能が上がった点は、大きなポイントになるだろう。撮影の幅がグンと広がるはずだ。
その中でも特に気になったのが↓この作例。
テレ端開放での、近接撮影。いわゆるテレマクロ撮影だ。
http://www.sony.jp/ichigan/include/products/48879/photo-sample_SEL70300G_08.html
↑こちらが直リンクなので、是非確認してみてほしい。
テレ端でも、画面周辺まで高解像を実現
と、製品ページで解説されているが。確かに。。。
中心部の解像感も当然高いし。なにより、Gレンズらしい、美しい背景ボケ。なかなか優秀なレンズのようで。
ゴールデンウィークで活躍させようと思ってる方、、、この手のレンズは品薄になる可能性高いので、ご注文はお早めに。。。
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↑先ほど、単品カタログ入荷。