HX30Vイチオシな店長野田も、WX300には、正直感心させられてる今日この頃。
そのHX30Vと一緒にいじりながら、、、思いつくままに比較していってみよー。
では、早速、開梱からいってみよー。
↑もう、当たり前のようになってきた。この簡素な紙モノ。そして、少ない付属品。。。
↑毎回思うけど、、、0.5Aじゃねぇ。使い回しできるように、大きいのを付属できないもんかねぇ。っていうか、別売りもそろそろ考えた方がいいような?(スマホ、モバブー、ウォークマン、、、USB充電機器が増えるとともに、使いもしないUSB充電器が増えて困ってる^^;)
↑このコンパクトボディに、すさまじい性能が納まってる。
↑HX30Vなどのハイエンドモデルとは違い、カラバリが豊富なのも特長。
↑トップは、ヘアライン加工。かなり高級感漂う。。。薄いのがよくわかるよね。
↑ソニーロゴもベタじゃないやつ。キラーンと光る。
↑広角→望遠。HX30V同様、光学20倍ってんだから、すごい。
左:HX30V、右:WX300
↑素直に思うのが、、、同じ光学20倍で、どうしてここまでスリム化できたんだろうか?
↑スリム化はいいことばかりじゃない。グリップ部の厚みは、ホールド性に大きく影響するからだ。HX30Vのほうが数段、持ちやすい。
↑液晶性能。
左がHX30V(エクストラファイン液晶)、右がWX300(クリアフォト液晶)。
室内にて、正面から見ると違いはあまり感じられないものの、少し角度を変えるだけで、WX300は、一気に暗くなり、特に黒つぶれが顕著に表れる。
↑全く同一条件でカメラの角度を変えて、天井の同じ水銀灯の反射具合を撮影したもの。
この実験は、屋外使用での、液晶の視認性を示してる。
実際に屋外に出てみても、一目瞭然。HX30Vの液晶画面は、見やすい。
↑HX30V(92.1万画素液晶)
↑WX300(46万画素液晶)
全体的にザラザラ感が一目瞭然だよね。特に、メモリーカードアイコンがわかりやすいだろう。(モアレが出てるのはゴカンベン)
肉眼で見ると、粒子感の違いがかなりわかるんだよね。。。
↑HX30V。写真プレビュー時に、MENUキー押下で、最初に表示される画面。
↑同様に、WX300の画面。
使用方法にもよるだろうが、、、タブン、WX300のほうを支持する人が圧倒的に多いだろう。スライドショーよりも、スマートフォン転送のほうが、今の時代、圧倒的に使用頻度高いだろう。
HX30V使い始めたときから疑問だった。そんな頻繁にスライドショーなんて使わねぇと^^;
WX300なら、最短コースで、スマフォ転送が可能。
↑HX30Vの充電風景。
↑もちろん、、、メディアは取り出せない。。。
なにより、自立できないから、、、液晶を下にするか、レンズ面を下にするか。
擦り傷が気になって、どうしても、バンナイズ製机の上のちょい置きふわふわパットが欠かせない^^;
↑WX300。なんと、横で充電!(端子はUSB互換のマルチ端子)
もちろん、充電中でも、メディア脱着可能だ!
↑なにより、自立できるから、擦り傷の心配がぐんと軽減される!
ちなみに、WX300では、底面はHDMIマイクロ端子になってる。(HX30Vでは、サイドに。入れ替わったってことだね)
↑HX30V。よく間違って押しちゃうんだよね。
↑WX300。気持ち直径が小さくなって、その周りを「お堀」で囲んだ形状に。
確実に、間違い少なくなるね。これかなりポイント高い!
↑30秒ほどのショートムービー。
手製の台座に、HX30Vと、WX300を取り付けて、同時にムービー録画してみた。
見ての通り、やはり、手ブレ補正性能は、HX30Vに軍配だね。
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まとめてみよー。
なんだか、HX30Vがスゲーなブログだね。って思われそうだが。。。
あくまで、HX30Vは、コンパクトサイバーショット最上位モデルであって、、、
WX300がここまで、追いついてきたのがスゲーってことを言いたいわけで。
スタミナ性能(HX30V 160分に対し、WX300 250分)しかり、重量しかり、3サイズしかり。。。また、HX30Vで、???だったところを手堅く改善してたり。
なんとか、HX30Vは、最上位モデルの位置を守ってはいるものの、正直、、、厳しい状況だねぇ。どちらがオススメかと言われれば、、、WX300って言わざるを・・・。個人的には、、、HX30V持ってなかったとしたら、WX300買うね。赤いあるし(笑)
ということで、おしまい。。。