こういう、息の長い製品群は、売る側、特に、システム提案する側からすると非常に助かるわけで。お客様にとっても、買った後、ころころ新製品が出るよりは、精神衛生上よろしいかと。
とまぁ、このHAP-S1は、2年半を超えたロングセールス。
アップデートも、不具合修正も含めて、実に10回を超える。まさに、買った後も安心なのだ♪
さて、そんなHAP-S1や、MAP-S1、そして、それらに最適設計されたスピーカー群が、5月13日(金)にまとめて値下げされた。
さて、、、HAP-S1、MAP-S1。どちらもアンプ内蔵のプレーヤー。
HAP-S1には、HDDが内蔵され、PCから曲転送して音楽を楽しむというのがメイン。対して、MAP-S1は、HDDは非搭載ながら、CDプレーヤー搭載で、手軽にCDを楽しむことができる。それぞれ特長があり、音楽を聴くスタイルにあわせてチョイスすることになるが。どちらにも共通なのが、LINE IN/OUT端子が搭載されているところ。昔から、ミニコンポにすら搭載されている端子だから、珍しくもなんともないけど、最近では特に活用している人は少ないんじゃないかと思う。
当店では、特によくHAP-S1をホームシアター導入のお客様に、BGM用としてご提案している。
↑MAP-S1のリアパネル
HAP-S1、MAP-S1の、LINE INは、、、シアターAVアンプのフロントLRのRCAピン出力とつないで、フロント専用アンプとして使ったり。(お安めのAVアンプで鳴らすくらいなら、HAP-S1や、MAP-S1で鳴らした方がずっと音がいいし)
LINE OUTは、、、ベリンガーなどの4chアンプに接続し、それに4本のスピーカーをつないで、別部屋のBGM用として鳴らしたり。また、Bluetoothトランスミッターをつないで、
LED電球スピーカー LSPX-103E26 ソニーストア価格23,880円+税 5月21日(土)発売
↑先日発表された、LED電球スピーカーへ音声を飛ばす。なんてのも便利。
HAP-S1、MAP-S1は、案外、拡張性あったりするので、アイデアひとつで、音楽がもっと身近になるっすよ!