コンセント自身のオンオフを、赤外線リモコンで操作できる、その名も「リモコンコンセント」(そのまんま^^;)
当店では、ホームシアターなどで、地味ながら大活躍するアイテムなのだ!
↑赤外線リモコン送信機に必要な電池(CR2025)も、ちゃんと同梱してるから、買ってスグに使える。
同梱品は、本体とリモコンと、いたってシンプル。
使い方も、説明書読むほどでもなく、、、
本体をコンセントに挿して、反対側に、電源リモコン操作したい電器製品を挿す。たったこれだけ。設定も何もない。
↑あとは、リモコンの、「ON、OFFが独立したボタン」で操作すればOK。
じゃぁ、これで、なにをリモコンするかというと、、、
フロアランプなどの照明、、、扇風機、、、換気扇、、、などなど。
ホームシアターでは、特に、フロアランプ用に大活躍する。
↑お金持ち御用達のフロアランプ。。。
フロアランプの電源スイッチは、床上に転がしてある、フットスイッチが多い。これを足で踏んづけてオンオフするが。その場所までいかないと電源操作ができない煩わしさが。
そんなときはこのリモコンの出番。離れたところから、電源オンオフができちゃう。
が、、、リモコン自体が、、、不細工すぎ;;
↑例えば、こういう、おしゃれな学習リモコンへ、赤外線信号を学習させれば、不細工リモコンは用無し。学習リモコンと、「リモコンコンセント」を使えば、リモコン非対応の様々な電器製品の電源リモコン操作ができるのだ!!!
そして、、、リモコンコンセントのリモコンが、オンオフボタンが独立しているのもポイント!それぞれを学習リモコンに学習させれば、マクロ組むときなど、電源のオンオフ状態関わらず、確実に、オンorオフができるから。
そう、、、だから、、、リモコンコンセントは、「無線式じゃなく、赤外線式がいい」。amazonとかで調べると、無線式とかFM電波式といったのを見かけるけどね・・・。
↑先日開催した、ホームオートメーションセミナーでご紹介した、ソニーのHUISや、iRemoconなんかでも、赤外線だからこそ学習させることができる。
リモコンの統合を考えるなら、絶対、無線式じゃなくて、赤外線式のほうがいいのだ!