PC前になかなか座れねぇんだよっ！！！（←ややキレ気味＾＾；
2日前の話だけど、、、VAIO Tap20がやってきて、早速、店頭展示中！
まぁ、なんつうか、みなさん、Tap20に興味津々で。なんせ、このVAIO、ある意味とんがった珍しいスタイルだよね。
さて、、、20型のテーブルトップPCだけど、、、冒頭の写真見てもわかるとおり、梱包はコンパクト。
んじゃま、ささっと開梱。
左が付属品、、、右がTap20本体。中身はこれだけ。
↑これは、BDドライブ選択してる。左の青い梱包のがそのBDドライブ。
↑これが、一式。
このTap20は、バッテリー駆動できるのが、大きな特長の1つ。本体重量5.2kgと決して軽くはないが、宅内モバイルくらいは十分可能。この画面サイズで、バッテリーはVAIOノートの流用といっても、3.5時間駆動なのは、まずまずじゃないだろうか？また、Windows8+タッチパネルのおかげで、マウスもキーボードもなくたって、ほとんど困らない。
本体だけをひょいとかかえて、リビング、食卓、こたつと、、、宅内モバイルを本格的に楽しめるのも、大きな魅力。
↑本体裏側。
このスタンドが、ものすごい大きな仕事をしてくれてる。ソニーって、ヒンジ機構に高い技術を持ってるんだと思う。過去のVAIOでも、ヒンジ部に独特の工夫をしているモデルもあったし。
で、このスタンドは、ロック式なんかでもなんでもなく、Tap20の重量を計算し、バツグンの「粘り」を確保。無段階で、Tap20の傾斜角度を変えられ、、、
↑様々なスタイルで、楽しめる。
やっぱり、ソニーさん曰く「テーブルトップスタイル」という、「巨大なタブレット」状態が、目玉だろう。
この巨大なタブレットは、、、画面を複数でシェアするには最適で。。。
付属のお絵かきソフト「Family Paint」と、、、Tap20の10本同時タッチ認識のおかげで、、、二人で同時にお絵かきを楽しめる。
↑当店が誇る2名の「画伯」、いや、「巨匠」＝店長野田（？）とみっちーで、早速、作品づくりしてみた。
↑店長野田、、、仕事がはえぇぞ＾＾；
↑みっちーも少し遅れて完成。
んー、店長野田の作品はクオリティが高く、説明不要だが、みっちーのは、説明せねばなるまい。2012年ゆるきゃらグランプリで、堂々の優勝を果たした、四国愛媛県の「バリィさん」だっ！
とまぁ、このFamily Paint、、、特にお子様のいる家庭では、まちがいなく人気者になるだろう！2人同時にお絵かきできる機能は、もちろん、それぞれが独立したキャンバスに、独立したパレット（クレヨン、ペン、色鉛筆消しゴムなど）も用意され、全く互いに干渉し合うことなく、作品作りに没頭できる。
おまけに、作品完成後は、動画再生が可能で、真っ白のキャンパスの状態から、作品が完成していくまでの過程をすべて動画で見せてくれる。おじいちゃんおばあちゃんにかわいい孫の作品作りの様子を見せてあげるとか、超おもしろそう。
パーソナル＝個人で使用するのが前提のパソコンだが、、、
複数で楽しめるパソコンと言える、Tap20の登場は、ソニーの新たなチャレンジなんじゃないかな？んー、パソコン＝パーソナルコンピューターだから、すでに、矛盾してるけどねぇ＾＾；
で、、、お値段。これ、結構安いんだよね。
79,800円～スタートで、↑店長野田おすすめスペックにしても、90,800円。
まさに、家族みーんなで遊べる、VAIO Tap20。さて、、、売れるか？
＞詳細は、ソニーストアへどうぞ
（ブラックは、ソニーストアオリジナルカラーだよっ！）