VAIO C15(VJC1511)ソニーストア価格66,800円+税~
(イエロー/ブラックのみ、9月1日(木)9時~先行予約販売開始予定)
驚きの発表から、2週間。
VAIO社VAIOといえば、ディズニーコラボなどをのぞくと、ブラックorシルバーというシックなイメージで、さらに、ビジネスマン向けといった印象が強い。
そこへ、カラフルなVAIO C15の発表に、誰もが驚いたのでは?
4色のカラバリ、しかも、非常に個性的なツートンカラー。
質感が結構高いから、それなりのお値段かと思いきや、驚きの価格設定。
スペック推しではなく、デザイン重視とわりきり、ネーミングも「Colorful」や「Casual」から取ったという、VAIO C15。従来のVAIO社VAIOとは異質なVAIOなのだ!
●早速、従来とは違う客層から、反響が!
とにかく、従来のVAIO社VAIOにはない、このライトカジュアルなVAIO C15。異質すぎて、ある意味大きな反響が。
ところが、反応したお客様は、これまでVAIO社VAIOを支持してくれていた方々とは、全く違う。
基本、i7っすよね!メモリーは8GB、できれば、16GB欲しいっすよね。HDD?いや、むりっしょSSD必須っしょ?
こういった方々とは真逆の反応。
「お客様、このVAIOは、軽量コンパクトにも関わらず、処理速度も早く・・・」
こんなご説明をすることが多い、当店店頭のVAIOコーナー。
が、VAIO C15のコーナーでは、こんな説明は禁句。処理速度なんてことは気にされない。CPUも、メモリーも、ハードディスクというワードすら禁句^^;
「かわいいでしょ?」
「お部屋の雰囲気にあうのは、どのカラーリングですか?」
むむむ。こんな舌噛みそうなトークが、結構、うけがいい^^
ひょっとすると、展示機は、電源切っててもいいのかもしれない^^;
個性のないパソコン、特長のないパソコン、、、それらは、VAIO社で作らなくてもいい。やはり、VAIO社が作るVAIOは、いろんな意味でも、尖ってないと。
このVAIO C15。デザインに振り切ったコンセプト。すでに、そっち方面のお客様からは、ある程度の評価を得られたと言ってもいいのかもしれない。。。
●デザインPCとして?2nd PCとして?
★デザインPCだから、見た目が命!
VAIO社VAIO全体を通してのコンセプト「快」を追求。これは継承しつつ、ホームユースを強く意識し、リビングや書斎に合うようなデザインに。
実際、公式サイトでは、
各カラーリングごとのイメージを演出している。
これらイメージ写真を見て、心クラッ!なら、それはまさに、、、You 買っちゃいなYO!
↑どのカラーリングも、表面キラッキラなのだ!ピカピカして、華やかだ!
パソコンが遅くてイラッ!って感じたことがないなら、スペックいじらずにベーススペックのまんまの、66,800円+税でどうぞ。一応、office、転ばぬ先の杖のワイド保証(故障だけではなく、落下や水ぬれ、火災といった事故に対しても無償修理対応)くらいは、検討するのがよろしいかと。
さらっとメールチェックして、ちょちょいとWeb見て。電源オフでも絵になるVAIO C15は、ライトユースには、まさにうってつけのPCなのだ。
★2nd PCとしてなら、用途をしっかりと決めて!
メインPCとして、VAIO Zクラス持ってる人には、どんなPC見ても、スペックがプアに感じるはず。が、用途を限定して使用するなら、2nd PCとして、VAIO C15を使うのも面白いかも。
↑当店では、USBヘッドホンアンプの、「UDA-1」が発売されたときから、あの伝説のVAIO P様をハイレゾ専用PCとして、展示している。
VAIO C15は、このP様よりもずっとお安いし^^、+5,000円で、HDDを500GB→1TBへと増量することもできるし。P様の非力なCPUですら、無線関係をオフっとけばハイレゾ再生できるから、VAIO C15なら、Celeronだって、十分OK。
また、1TBあれば、写真専用PCにしても面白そう。常時、BRAVIAなど液晶テレビにHDMI接続しておけば、写真鑑賞用としても活躍できる。もちろん、撮影した動画の再生機としてもよさそう。ただし、注意しないといけないのが、HDMI出力は、フルHD解像度。4K出力には非対応。
SSD搭載VAIOオーナーなら、大容量2nd PCとしていいのでは?
●そうはいっても、最低限のことは理解しとこー
見た目に一目惚れして、買ったはいいけど、あれ?やりたいことができない?;;
なんてことにならないように、最低限のことは理解しとこー
大切なのはインターフェース。これも、禁句のワードのひとつ^^;
どんな接続端子がついているか?ってこと。
↑側面に、、、USB3.0×2(1つは充電対応)、HDMI、LAN、ヘッドホン、マイク。
左側面に、、、DVDドライブ、そしてなぜか、USB2.0×2
ブルーレイは選べないのでご注意を。
一通りのものはついているとは思うけど、アナログ出力端子(D-sub端子)はついてないので。
↑SDカードスロットはあるけど、メモステスロットはなし。(もう、何年も前からそうだけど)
↑タッチパッドは、クリックボタンが独立して昔ながらの2ボタン式。
キーピッチは、余裕の19mmで、さらに、テンキーも搭載。
↑バッテリーは、脱着式。
●まとめ
見た目を気に入った、ライトユースな方には、ヒジョーにオススメ。
価格が安いものは、作りや見た目もチープだったりするが、それらよりは、ちょっとお高いかもしれないけど、それに見合った、いや、それ以上の美しい外観を手にすることができる。それが、VAIO C15。
自分の好みや、部屋の雰囲気などにあわせて、4つのカラバリからチョイス!
また、それほど見た目は気にしないけど、チープすぎるのもちょっと・・・という、ハイスペックPCオーナーには、2nd PCとしておすすめ。おしゃれな大容量パソコンとして、VAIO C15は、案外はまるかも?
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↑数量限定早い者勝ちで、オリジナルペアマグカップをもらえちゃう。
製品に同梱して発送してくれるそうだ。。。
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