日本時間早朝4時より開催された、PlayStation Meetingにて、小型薄型軽量化となった新型PS4、4K対応になった、PS4 Pro、そして、各種新型周辺機器が発表された!
●4K対応のPS4 Pro
11月10日(木)発売。44,980円。
CPU、GPUの強化により、PS4用4Kタイトルや、NetflixやYoutubeの4K動画を、4Kクオリティで楽しめるようになる。
また、HDR(ハイダイナミックレンジ)にも対応。HDRは同時に発表された、新PS4でも対応しているほか、旧機でもアップデートによりHDR対応するとのこと。あっぱれ!
内蔵HDDは1TB。
超気になっていた、Ultra HD ブルーレイ対応だが・・・
↑ちょっと検索しただけで、、、かなりのメディアが、「非対応」と報道している・・・。
実際、↑スペックシートを見ても、光学ドライブには、BDとDVDしか明記されておらず・・・orz
正直、ゲームと、ストリーミング動画だけ4K対応で、ディスクメディアである、UHD BDに非対応というのでは、片手落ちすぎ。正直、AVファン、シアターファンは、がっかりの極みだろう。個人的には、もうどうでもいい感^^;
ソニーグループ全体では、UHD BDに対する姿勢が、我々が期待しているようなものではない気がする。
せめて、後日アップデートで対応を切に切に望む。
●小型薄型軽量の、新PS4
9月15日(木)発売。29,980円。
初期モデルと現行モデル比でそれぞれ25%と16%の軽量化、34%と28%の消費電力低減を実現としている。
が、、、ファン騒音がうるさくなったのでは?これは、発表前から不安視されているところ。
●新DUALSHOCK4(CUH-ZCT2)
9月15日(木)発売。5,980円。
本体前面のライトバーが発する光をタッチパッド上でも一筋のラインとして表示し、キャラクターの識別や体力状況などがをひと目で認識できるようにすることで、より直感的なゲーム操作を実現。さらに、従来のBluetooth通信に加えUSBケーブルでの通信にも対応し、有線によるボタン入力も可能です。
●新PlayStation Camera(CUH-ZEY2)
9月15日(木)発売。5,980円。
現行モデルの機能はそのまま継承。コンパクトな円筒状のカメラ本体に、同梱のスタンドを装着する構造にデザインを一新。PS Camera本体をテレビのフレーム上部やテレビ台、テーブルの上などお好みの場所に簡単に設置でき、カメラの角度も自在に調整可能。
●新縦置きスタンド(CUH-ZST2)
9月15日(木)発売。2,280円。
PS4 Pro、新型PS4専用スタンド。透過性のある素材を使用。
●プレミアムワイヤレスサラウンドヘッドセット(CUHJ-15005)
9月15日(木)発売。18,000円。
独自の7.1chバーチャルサラウンド技術採用。ノイキャンマイク搭載し、クリアなボイスチャットが可能。
付属のドングルを使っての2.4GHz無線伝送だが、付属の音声ケーブルを使うことにより、有線接続が可能で、PS VRやスマホなどにも使用可能。
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PlayStation Meeting 2016 | 日本語同時通訳音声
https://www.youtube.com/watch?v=hC3JZSvF0zU&feature=youtu.be