Quantcast
Channel: ソニーな店長のつぶやき
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3380

「フラッシュ」も、「α本体」もリモートできる、「電波式ライティングシステム」発売!

$
0
0

calltencho_2016-9-16_11-25-36_No-00

電波式ワイヤレスコマンダー FA-WRC1M ソニーストア価格35,500円+税
電波式ワイヤレスレシーバー FA-WRR1 ソニーストア価格21,500円+税
マルチ端子用接続ケーブル VMC-MM1 ソニーストア価格3,130円+税

ソニー αアクセサリーページ

今までα用としてはなかった製品。電波式ワイヤレスライティングシステム。
が、フラッシュだけじゃなく、α本体もコントロールできるのだ。(製品名称ライティングシステムじゃぁ、もったいないよなぁ。)

FA-WRC1M

↑コマンダーが、親機。この親機をセットしたαに連動して、レシーバーをリモートする。

FA-WRR1

↑レシーバーが、子機。この子機がなかなかの凄腕。

y_FA-WRC1M_wireless

製品名称から想像すると、このレシーバーにフラッシュを接続して、親機からの指令で、そのフラッシュが光る。一般的なリモコンフラッシュの機能だよね。

original_FA-WRC1M_unit

↑もちろん、複数フラッシュにも対応してて、コマンダー×1に対して、レシーバー×15まで対応。1台のαから、15台のフラッシュをワイヤレスリモートできるのだ。15台のフラッシュは最大5つのグループ分けも可能。

y_FA-WRC1M_remote

↑さらに、コマンダーから、離れた位置にあるフラッシュの撮影モードや光量比制御、調光補正が可能。

y_FA-MRR1_strobo

↑シューへフラッシュを設置する以外にも、大型ストロボ用にシンクロターミナルを、コマンダー、レシーバー両方に装備してる。

ここまでは、フラッシュの話。こいつは、さらにできることがあって。

original_FA-MRR1_shutter

↑右側のSUBと書かれてるのがレシーバー。そのレシーバーを、フラッシュじゃなく、同時発売される、マルチ端子接続ケーブルを使って、α本体と接続するのだ。
すると、、、コマンダーをセットしたα本体でパシャリとすると、レシーバーのほうのαも同時にパシャリとなるのだ!!!リモートレリーズ機能だ!

y_FA-MRR1_shutter_02

↑同一タイミングで、別アングルから、同時撮影が可能になる。

-----------------------------------------------------

最低構成でも、コマンダー、レシーバー、フラッシュ。
それなりの金額になる。さらに、複数フラッシュや、リモートレリーズ機能を使おうとすると・・・。

このシステムを必要とするαユーザーは、かなり絞られるとは思うけど、今までは、社外品を使うしかなかったからね。(激安だけど^^;)

購入の際は、対応本体や、対応フラッシュの確認は忘れずに。

-----------------------------------------------------

ソニー αアクセサリーページ


Viewing all articles
Browse latest Browse all 3380

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>