ここ数年、、、かなり斬新なデザインのヘッドホンが人気となっているが。
↑ソニーから発売される、このヘッドホンも、その斬新な部類に入るよね?
↑上位モデルのMDR-XB920 ソニーストア価格19,800円
↑MDR-XB610 ソニーストア価格9,980円
ソニーストアにて、本日より先行予約販売が開始されたのは、↑この2機種。
どちらも、かなりインパクトあるデザイン。
が、実は、これら2モデルは、昨年より発売している、MDR-XB900(ソニーストア価格14,800円)と、MDR-XB600(ソニーストア価格6,980円)のデザイン変更モデル。音質は変更なしらしい。
が、MDR-XB920のみ、デザイン以外の変更がある。ケーブルが脱着式になったところ。
↑さらに、付属でマイクリモコン付き接続ケーブルが追加されており、ケーブルをこれに付け替えることにより、ハンズフリー通話が可能に!かなりお得な変更点だ。(「スマートフォンの機種によって動作が異なることがあります」とのこと)
XB920は50mm径ドライバー、XB610は40mm系ドライバー。
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ハイブリッドイヤーピースに、なんと、LLサイズが仲間入り(もちろん、↑写真一番右)
↑価格は、色、サイズ問わず、一律。
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↑待望の15m長尺HDMIケーブル発売!
もちろん、需要のほとんどが、天吊プロジェクター用だろうね。
スクリーンは、昔から、100インチが最も標準的なサイズが。
が、投射距離はそれに反して、どんどん、設置幅が広がって行ってる。
建築業界では、リビングを広く取る設計が主流となり、それにあわせて、プロジェクターの設置位置も、スクリーンからより遠いところへ設置することも増えてきている。となると、一番困るのが、HDMIケーブル長。従来は、10mでほとんどなんとかなったが、足りないケースも増えて来つつある。
ということで、ソニーというメジャーメーカーから15mケーブルが発売されるのはうれしい。なんせ、HDMIは、結構相性というか、、、トラブルが少なくはないから。
さて、、、価格は、ソニーストア価格7万円と、ケーブルとしては高いよね?
でも、いわゆる長尺HDMIケーブルは、単に長いだけじゃないんだよね。
非常に多くのデータを伝送するHDMIケーブル。長距離の取り回しでは、どうしても、信号の減衰が避けられず。そのため、プラグ内にイコライザーを搭載することで、それを回避する。
とはいえ、10mが、16,000円前後だけに、なるべく使わなくてもいいように、事前に、建築さんと綿密な打合せをし、少しでもコストを抑えるのも、ホームシアターインストーラーとしての腕の見せどころ。。。