本日、設置させていただいた、壁掛けテレビは、キッチンからも、ダイニングからも、リビングからも、楽しめるベスポジに!
今回の壁掛け工事は、既存住宅に。とはいえ、元々、壁掛けされてたテレビの入れ替えだから、補強工事などは不要。
ところが、、、新築時、元々予定してなかった壁掛けテレビを急遽導入することになったようで、補強工事が精一杯、配線類の工事までは間に合わなかったとのこと。
↑既存、壁掛けテレビを撤去したところ。
となると、コネクター部が太い「HDMIケーブル」なんかは配線がどうしようもなく。近くに台を置いて、BDレコーダー類を置き、そのHDMIケーブルは、露出でだらーんとするしかなかったそうで。奥様曰く、その台、その線が、ジャマ・・・。
今回、当店へ与えられたミッションは、、、レコーダーも配線も隠して、すっきりと!!!!テレビは、より大きく!!!
ご注文承りました!!!!
ちょうど、壁掛け面の真裏は、壁一枚を隔てて、スペースがあって。
その壁をぶちぬいて、配線して、このバックヤードへBDレコーダー類を設置しちゃおう!
でも、置く場所がない。。。
ぎりぎり棚板を付けられる余裕があったので、ここは、コールスペースデザインの出番だ。建築デザイナーのブラザーまちゃが、棚板を設計。なにせ、人目に触れるところじゃないので、ローコストで。かといって、ご自宅自体が、ヒジョーにおしゃれなので、とってつけたような不細工なのはNG。ってことで、↑こんな感じで、可動式棚を設置。
BDレコーダーを設置する場所もできたし、配線もできたし。
あとは、65型の4K BRAVIAを、壁へひょいっと設置。
※BDレコーダーのリモコン操作が気になる方・・・ホームシアターでは、スクリーン周りをすっきりするために、機器類を後方設置することが多く。そんなときには、受光部だけを前方へ設置し、信号をLANケーブルで後方の赤外線送信部へ飛ばして、リモコンしちゃう。なんていう機器が世の中にはあるので。今回もそれを導入。テレビ方向へ向けてBDレコのリモコン操作をすると、見えない位置のBDレコーダーがフツーに操作できるのだ。
ってことで、テレビは大きくなって、テレビ周りはなーんにもなくなってすっきりしたし、、、キッチンからも、ダイニングからも、リビングからも、、、よーくテレビが見られるし。
レコーダーはネットワークにつながったから、二階の寝室からも、録画した番組を見られるようになったし。。。
きっと、生活スタイルが、いい感じに変化するに違いないっ!!!
おしまい。。。