あの核爆発級スーパーヒットモデルとなっている「HT-CT260」の、上位モデル「HT-CT660」の登場だっ!
発売日は6月1日。ソニーストア価格で39,800円を予定。
CT260となにが違うのか?
ここが一番気になるところ。。。
CT260は、ダブルワイヤレスシアターと呼ばれている。これは、煩わしいウーハーの接続をワイヤレス、、、スマホなどとの煩わしい接続もBluetoothによるワイヤレス。ということで、ダブルワイヤレスシアターなわけ。
もちろん、CT660も、ダブルワイヤレス機能を踏襲。また、Bluetooth接続機能は、NFCに対応することで、ワンタッチ接続可能。
↑これが、進化ポイントその1!
NFC対応スマホなら、かざすだけで、Bluetooth接続、切断ができる。便利!
↑これが、進化ポイントその2!
ほぼサイズ同じで、ウーファーユニット大型化!音質向上!
<幅>←これが進化ポイントその3!
CT260:940mm(40型テレビサイズ)
CT660:1,030mm(46型テレビサイズ)
あんまりテレビより幅が狭いと、頭でっかち感が出てしまうから、大型テレビにはCT660くらいのサイズがちょうどいい。
<表面仕上げ>←これが進化ポイントその4!
CT260:光沢感のあるスピーカークロスを使用し、革張りのような上質感。
CT660:深みのあるブラック調。表面をパンチング加工、よりスタイリッシュに。
↑これが進化ポイントその5!
CT260:片側1ウェイユニット
CT660:片側2ウェイユニット
実際に聞いてみたが、、、「間違いなく音質アップ!」
HDMI接続対応←これが進化ポイントその6!
CT260は、光デジタル接続。テレビと光ケーブルで接続するだけという簡単接続だった。テレビに接続する機器とは直接接続しなくてもいいため、既存のテレビ環境の接続を、特に変更することなく、ビルトインできるため、楽ちんだった。
CT660は、HDMI対応となり、テレビとつないだHDMI機器をCT660へ接続変更したりといった作業が必要になる。が、ブラビアリンク(HDMIコントロール)に対応しているため、テレビの電源に連動させたり、テレビリモコンの音量操作で、CT660の音量調整ができたりと、操作面で一気に便利になる。
●CT260→CT660進化ポイントまとめ
その1:NFC対応で、Bluetooth接続がらくちん
その2:サイズほぼ同じで、ウーファーユニット大型化→音質向上
その3:サイズ幅アップで、46型以上の大型テレビにもマッチ
その4:パンチング仕上げにより、スタイリッシュに
その5:2ウェイユニット採用で、大幅音質向上
その6:HDMI対応
これで、、、ソニーストア価格比較で1万円アップの39,800円
ソニーさん、、、勝負に出たね?(笑)