どうやら、今日、Adobe製品が、α99ⅡのRAWに対応したようだ。
早速、アップデートして、現像してみた。
正確には、Adobeの、Camera RAWというプラグインが、α99Ⅱに対応したわけだが。これのおかげで、Photoshopも、Lightroomも、α99ⅡのRAWデータを現像できるように!
というか、これを聞いて、α99ⅡのRAWって、そんなに特殊なの?って思う人もいるかもしれないが。基本的には、RAWデータは、カメラごとに形式が違うため、新製品発売直後は、そのRAW撮影したデータは、メーカー配布のソフトでしか、さわれないのだ。ってことで、発売の11月25日(金)から、遅れること、2週間での対応。アドビさん、あざっす!!!!
早速、現像してみた。
こないだの火曜日、、、ありがたいことに、購入したα99Ⅱをしばらく店に展示機として貸してくれた、私の例の友人に誘われて・・・またもや、大阪空港へ行ってきた。さすがに、くっそ寒かったけどねぇ・・・。
そのときの1枚が冒頭の。
自分のα7Ⅱと比べるまでもなく、、、とにかく、α99ⅡのAFの食いつきが早いし、はなさないし。
AFが速いから、フレーミングにも余裕が生まれ、いろいろ画角を考えながらシャッター切れるほど。また、当然、このアングルでは、背後から、真上を飛行機が通過してきて、上から飛行機が降ってくるように、フレームインしてくる。が、AFが遅いと、フレームイン直後の、最短距離では、合焦してくれないから、飛行機が離れてしまう。だから、結局望遠レンズで、明るいモノが必要に。今回のこの1枚は、、、実は、85mmPlanner F1.4で撮影してる。
↑飛行機の着陸位置がいいと、こんなのが、「85mm」で撮れるのだ!
実は、白状すると、この写真、現像時に、ノイズ除去だけやってます;;
ちょうどこのとき、ISO性能チェックしてて、ISOを12800にしてしまってて。さすがに、ノイズがかなり目立つので。
↑これが、ノイズ除去前・・・。あれ???ブログ用サイズじゃ、よくわからんな^^;
↑ノイズ除去前ね。
また、さすがに開放だと、ピンが少し甘いので、少し絞って、シャッター速度とISOとうまく相談しつつ、撮ればよかったなぁと、反省。
今月、もう一度チャレンジするんで、反省点を生かしたい。。。
とまぁ、Adobeの話よりも、α99Ⅱっていうか、飛行機撮影の話になってしまった・・・^^;
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