↑ソニープレスカンファレンス Ustreamより静止画キャプチャーしたもの。
XEL-1発売から、10年目。ついに、コンシューマー向け有機EL(OLED)テレビを、ソニーが発表した!しかも、4K有機ELテレビは、ソニー初。
「4K有機ELテレビ ブラビア A1Eシリーズ」
ついに、BRAVIAの冠がついた、4K有機ELテレビが、この世にリリースされるのだっ!!!!こ、興奮しまくり!
某LGの有機ELテレビと、現行BRAVIA最上位モデルZ9Dの画質を比較して、、、もう、有機ELじゃなくてもいいんじゃ?なんて思ったのもつい最近のこと。 (有機ELにも画質面ではいろいろ課題があったから)
ソニーのラインナップでも、あくまで画質面でのフラッグシップは、A1Eシリーズではなく、Z9Dシリーズらしい。なんかちょっとひっかかるよね。
とはいえ、有機ELの弱点は、改善されてきたらしい。。。
今回のA1Eシリーズでは、ソニー独自の「アコースティックサーフェス」という、画面を振動させて音を出す、すんごいギミックを搭載。そのおかげで、スピーカーレス。画面と音の完全なる一体感♪あぁ、こんなテレビで、映画見たり、ゲームしたりできるなんて・・・鼻血出そう。。。
(有機ELパネルはどこ製だろうね・・・)
なお、毎度のコトながら、日本での発売は未定(導入は検討しているとのこと)。価格も未定。サイズは、55型、65型、77型を予定。Android TVを搭載。
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↑Youtube(ソニーオフィシャル)より
4K Ultra HD Blu-ray Player UBP-X800
>http://www.sony.com/electronics/blu-ray-disc-players/ubp-x800
ついに、「一般向け」UHDプレーヤーが発売される!
以前発表されていた、「UBP-X1000ES」は、カスタムインストーラー向け製品で、一般向けではなかった。
今回のUBP-X800が、ある意味、ソニー初のUHDプレーヤーといってもいいかもしれない。この製品では、1000ESにあったような、ホームオートメーション操作に適したインターフェース(IR入力端子、RS232C端子など)はついてない。端子類は、HDMI×2(映像、音声)、LAN、コアキシャルデジタルアウト。ステレオRCA端子はなし。
ハイレゾ音源にも対応で、192kHz/24bit、DSD5.6MHz(11.2MHz対応のアップデートも予定)まで対応。DSEE HXも搭載。
さらに、、、Bluetoothにも対応。もちろん、LDACもOKだ。
米国での発売は決定しているようだが、日本の発売は未定。価格も未定。
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ドルビーアトモス対応AVアンプ STR-DN1080
型番見る限り、どう考えても、STR-DN1070の後継機種と思われる製品。
それが、ついにアトモス対応ってことで、ついに、日本国内でも、ソニー製AVアンプが、アトモス対応と考えていいんじゃないだろうか?DTS:Xにも対応。
現行1070は、6万円台の価格。1080もそれに近い価格で、日本リリースされるのか?
7.2chアンプとしながらも、独自の「ファントムサラウンドバック」機能により、5.1.2アトモスながら、7.1.2アトモス相当の音場が作れるらしい。
先に北米にて発表されたAVアンプを見ても、ソニーは、ハイレゾ or アトモス。。。なんていう、不思議な製品作りになっていたが、この1080は、アトモス対応ながら、ハイレゾも対応。DSDネイティブ再生もOKなのだ。
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ドルビーアトモス対応サウンドバー HT-ST5000
こ、これ、まじすげー。
ソニー得意の、サウンドバーだから、テレビの手前に設置する細長い本体に、ウーハーという構成は変わらず。が、本体に、「イネーブルドスピーカー」を内蔵することで、なんと、アトモス対応になるのだ。
そもそも、イネーブルドスピーカーは、天井に本来設置すべきアトモス用スピーカーの代わりに設置するもの。天井に設置せず、天井に向けて音をだして反射を利用して、天井スピーカーとしての音を出すという、ドルビーアトモスの正式仕様として認められてるスピーカーなのだ。
ってことで、このサウンドバーHT-ST5000は、超手軽にアトモス(上下方向のサラウンドを表現できる)を楽しめるアイテムなのだ!
ただ、フラッグシップという位置付けだけに、お値段は手軽ではなさそう。。。
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4K HDR対応 超単焦点プロジェクター「VPL-VZ1000ES」25,000ドル
米国にて4月に発売。すでに、予約開始してるそうだ。
しかし、、、初代が4万ドルだっただけに、、、すさまじい価格下落。。。それでもセレブな製品だけどねぇ。↑Youtube見てると、そんな生活できたらなぁと、憧れてしまうが・・・。
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完全ワイヤレスイヤホン、しかも、ノイキャン!
ついに、ソニーが完全ワイヤレスイヤホンカテゴリーへ参入!
しかも、ノイキャン!!!
他にも、人気のネックバンド式も、ノイキャンモデルが登場。
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ということで、ざっと見てみたが、カメラ関連やXperia関連は特になし。
カメラは、CP+のほうかな。
有機EL、アトモス、UHD、、、そんな印象が強い、ソニーのCES2017だったね。
ソニーじゃないけど、VAIOもそろそろなにか発表してほしいなぁ。
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