Xperia X Performanceユーザーの店長野田、、、早速、OSアップデートやってみた。
アップデートは、スマホ本体でも、パソコンつないででも、OK。
では、早速。
今回は、手元にパソコンがない状況だったので、本体で。
具体的な%は不明だが、当然、バッテリー残量は十分確保した状態でアップデートしよう。
設定→端末情報→ソフトウェアアップデートから、アップデートができる。
冒頭のスクショ。
ダウンロード、インストール込みで、約50分ほどかかるようだ。
光回線でのWiFiで行ったが、、、34分かかってしまった。混んでるのかな。
↑ダウンロード完了後、インストール所要時間が16分と表示されてた。
↑ジャスト30分で、インストール完了。OSバージョン上がっても、全く元の画面と変わりがない。
んー、予想時間通りにはいかないもんだ。
結局、アップデート完了まで、64分かかったことになる。
Androidバージョン 7.0
ビルド番号 39.2.B.0.208
では、、、まず、試すのは、当然、目玉機能の、マルチウィンドウ機能だ。
↑マルチウィンドウで使いたいアプリを起動し、ホームボタン右隣のボタンをタップし、タスクマネージャーを起動。
1つめのアプリを長押しすると、、、
↑画面上部に、「分割画面を使用するにはここにドラッグします」のところへ、ドラッグする。
↑すると、2画面表示になり、2画面目のほうは、引き続きタスクマネージャーが表示されてる。ここで、2画面目に表示させたいアプリをタップすれば、、、マルチウィンドウ化完了。
でも、これじゃ、ちょっと見づらいし、使いづらいし。
↑やはり、2画面は、横位置でしょ?!
マルチウィンドウ機能は、よくできてて、左右の画面は、完全に独立して操作できる。アプリの対応にあわせて、スクロールも、ピンチズームアウトも自由自在。
↑左のChromeブラウザの表示をピンチズームしたところ。
んー、よくできてるだけに、スマホの画面じゃぁ、ちょっと小さくてもったいないんだよなぁ。
「Xperia XZ Tablet Compact」
とか、発売しちゃってよぉ。。。
では、つづいて、アプリ使用時の通知エリアを使ったメッセージ類返信機能について。
↑ゲーム中に、スタッフのりぴーからLINEきた。通知エリアを引っ張り下げると、メッセージ内容の確認だけじゃなく、返信ボタン表示されてる。そう!そのまま通知エリアから、返信できるのだ!
LINEの他、FacebookメッセンジャーもOKだった。
が、Gmailは、返信ボタン押すと、Gmailアプリが起動してしまい、通知エリアだけでは完結しない。
その他、省電力機能の強化。。。んー、これは、どうなんだろ。個人的にはあんまりどうでもよかったり。
ダイヤルアプリと連絡先アプリが刷新された。まだ使ってないからなんともいえないけど。権限の確認が出たところをみると、完全に別アプリとして入れ替わったようだ。
もひとつ、忘れちゃいけないのが、カメラ機能の大幅強化。
マニュアル撮影時、ホワイトバランスだけじゃなく、シャッタースピード、フォーカス調整が可能になった。さらに、動画撮影時、Xperia XZのように、5軸手ブレ補正相当にパワーアップ。
Android7.0バージョンアップは、機種さかのぼって、Z4まで予定しているとのこと。。。
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