HDMI対応 HT-MT500 ソニーストア価格69,880円+税
光デジタル接続 HT-MT300 ソニーストア価格32,880円+税
人気のサウンドバーシリーズに、コンパクトタイプ「HT-MT500」「HT-MT300」2機種が、仲間入り。
これまでのソニー製サウンドバーではなかった、スリムかつコンパクトな外観。
発売は、3月11日(土)。
↑これまでにはなかった、スリム&コンパクトなウーハーで、横置きも可能。ソファ下などにも設置OK!
●HDMI接続も可能な、上位モデル「HT-MT500」
HDMI対応 HT-MT500 ソニーストア価格69,880円+税
●ハイレゾ&Bluetooth
S-Master HX搭載、DSEE HX、S-FORCE、ClearAudio+、LDAC、NFC
●ネットワーク機能
・ワイヤレスマルチルーム
・ワイヤレスサラウンド・・・HT-ZR5P、SRS-HG1(2台必要)、SRS-ZR7(2台必要)(2017年1月25日現在)を使って、リアスピーカーとして使用することで、リアルサラウンドシステムに。
・Chromecast built-in、Spotify Connect(個人的に大歓迎だっ!!!)
●HDMI接続
ちょっと違和感あるかもしれないけど、HDMI端子は、テレビと接続するための出力が1本のみ。そう、、、入力がないから、HDMIセレクター機能はないのだ。BDレコーダーやPS4などは、テレビに直接つないで、音声はテレビからのARC(オーディオリターンチャンネル)で。
ARC非対応のテレビおの場合は、光デジタルや、アナログ入力を使用する。
●なにげに、素敵な配慮
付属のHDMIケーブルが、、、なんと、L字!!!!
MT500本体側にL字端子を接続すれば、壁や、テレビへの干渉を極力抑えることができる。すばらしい配慮だっ!
●まとめ
ウーハーのコンパクトさに拍手。コンパクトながら、85W出力となかなか。
フロントは、30W+30Wで、総出力145W。
ハイレゾ対応だったり、LDAC対応だったりと、音質も期待できそう。
将来のステップアップとして、対応のワイヤレススピーカーをリアスピーカーとして接続できるもの、よりリアルなサラウンド感に期待できる。
注目の音楽サービスSpotifyにも対応。
HDMI出力×1のみという割り切りも、コンパクトさやコストダウンに繋がってるだろうし、使い勝手上は問題ないだろう。
テレビの音質向上&サラウンド化に、ハイレゾ音楽鑑賞にと、盛りだくさん。設置場所をとらないのもグッド!
おすすめの製品だ!
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●かんたん接続のお手軽サウンドミニバー「HT-MT300」
光デジタル接続 HT-MT300 ソニーストア価格32,880円+税
●かんたん接続
HDMI非搭載!
テレビからは、ヘッドホンなどのステミニケーブルか、光デジタルで接続するだけ。
MT500本体では、背面のケーブルデッパリを抑えるために、L字端子のHDMIケーブルが付属しているが、MT300では、端子面を本体へナナメに配置することで、光ケーブルのデッパリを極力抑える工夫がされている。付属の1.5m光ケーブルで足りない場合でも、市販品を使っても、デッパルことがないのだ。
●高音質
S-Master、S-FORCE搭載
●ワイヤレス
NFC&Bluetooth(SBCのみ)対応。
●USB搭載
USBメモリーなど、USBからの音楽再生に対応
●まとめ
「おてがるかんたん」に、テレビの音をグレードアップ。
この一言に尽きる製品かと。
あの、伝説的超大ヒット初代サウンドバー「HT-CT260」のようなお手軽さに、コンパクトさがプラスされた感じの、MT300。
とはいえ、やはり、HDMI対応モデルMT500の、電源音量をテレビリモコンでできることによる、「テレビとの一体感」も捨てがたい。
サウンドバーも、コンパクトさってのは、非常に魅力だ!!!
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