週末開催した、ややマニアックな「イヤホンでイイ音聴きわけセミナー 超入門編」、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
当たり前だけど、イヤホンで試聴中は、しーんとした会場。。。でも、まわりから見たら、異様な光景だっただろうねぇ^^;
さて、そのセミナーでは、意外にも、ケーブル比較が一番ウケがよくて。本当にびっくり。ハイレゾでもバランスでもなく、、、ある意味最もマニアックな、リケーブルの話が盛り上がったという。
ってことで、調子に乗って、今週末の、2月11日(土)、12日(日)は、ケーブル比較に特化したイベント、、、「リケーブルで遊ぼう」を開催します。
今回は、早い話、改造ケーブルがメインだったりするけど、改造を推奨してるわけではなく、こんな遊び方もあるんだよー的なスタンスなので、お願いしますm(_ _)m
では、まず、試聴用ケーブルをご紹介。
Z1R&Z7用ソニー純正キンバーケーブル「MUC-B20SB1」と、そのプラグを取り替えたOFC Pentaconnバージョン(これから製作^^;)
従来から、MUC-B20SB1は展示しているけど、今回、OFC Pentaconnへプラグ取り替えするために、もう一本MUC-B20SB1を用意。明後日水曜日に入荷するので、それから、プラグ取り替え作業を行うのだ。
ノーマル品と、OFC Pentaconnバージョンを比較してみようー
なにせ、まだ、製作してないため、店長野田自身もどういった差が出るのか、全くわからない。ヒジョーに楽しみ。
>「OFC(無酸素銅)Pentaconnを、ソニー純正キンバーケーブル(MUC-M12SB1)につけてみた」
↑昨日のブログでご紹介したケーブル。MMCX互換のキンバーケーブルと、それのプラグを、OFC Pentaconnに取り替えたもの。
今日も、かなり長い時間聴き込んだが、、、OFC Pentaconnのポテンシャルの高さに改めて感動。
MMCXという、汎用プラグのケーブルだけに、いろんなイヤホンで試すことができるので、イヤホンお持ち込みもOK!
↑こちらは、手元に一本しかないから、比較対象となるケーブルがないんだけども・・・
Justear純正の通称銀ケーブル(3.5mm4極プラグ グラウンド分離)を、OFC Pentaconnへと取り替えたモノ。
元々は、ノーマルPentaconnに取り替えてたけど、それを取っ払って、さらに、OFC Pentaconnへ取り替えたもの。今日作業のできたてのケーブル。
また、、、これらのケーブルの他、当店でも販売している、Brise Audio製ケーブル「UPG001」や、店長野田の趣味で買ったケーブルなので当店では取扱してない「くみたてLab」さんのケーブルもご用意してます。
まぁ、とにかく、こんな世界もあるんだよぉと、話のネタにでもなるかなぁな、軽いノリでご来店してください。。。一緒に遊びましょう!