UPG001Ref. OFC Pentaconn 5極Φ4.4mmプラグ-MMCX 64,000円+税
(当店ではMMCXモデルのみの取扱です。2PINモデルは、ブリスさん公式オンラインショップでお買い求めください)
ブリスオーディオさん曰く、、、
「UPG001Ref.は、弊社イヤフォンリケーブルUPG001シリーズの集大成となるケーブルです。イヤフォンリケーブルとして現時点で可能な全てを注ぎ込み開発いたしました。」
という、フラッグシップモデル。
すでに各イベント試聴会でも、非常に好評だったそうな。
店長野田は残念ながら、まだ、試聴できてないが、ブリスオーディオの当店担当さんも、かなりの自信のご様子で。一日でも早く試聴してみたい!
当店では、発売日の3月14日(火)に、少数ながら入荷を確保!(担当者さんに感謝)もちろん、店頭試聴用機もご用意するので!!!
さて、、、当店のお客様の中にも、各イベント会場で、早速試聴をされた方も多いようで。今回の製品発表前から、「価格もわからないのに」購入宣言をされていたお客様もいらっしゃるほど。
では、、、そのフラッグシップ「UPG001Ref. OFC Pentaconn」のスペックを、オフィシャルサイトの情報をもとに、見ていってみよう!
↑なんだかんだいっても、やはり、外観は重要。
プラグのカバーのロゴがゴールドだったり、イヤホン側プラグもゴールドだったり、、、ケーブルスライダーもただならぬ雰囲気だったり。ヒジョーに高級感丸出し状態♪
↑Brise Audio特性BOXが付属。
↑十分すぎるほど高級ケーブルである、ロジウム版でも、このパッケージ。
さすが、フラッグシップを名乗るだけあって、Burise Audio特注BOXでパッケージされてる。
↑写真は、2PINモデル。
4.4mm5極プラグ採用のケーブルだけに、現段階では、ウォークマンWM1シリーズオーナーさん、、、特に、WM1Zユーザーさん向けといってもいいだろう。「ゴールド」で、カラーコーディネート♪
↑ポータブル向けに新開発のケーブルを採用。高機能高純度導体を採用し導体量を大幅に増やしつつそれによるデメリットを排除しメリットを最大限生かした設計。
※エージング期間は200時間ほどで落ち着いてきます。
ぶっちゃけた話、、、ソニーさんのキンバーケーブルと比べても、非常に固く、取り回しがいいとはお世辞にも言えない。音質追求の結果、この固さになったんだろうけど。そのため、タッチノイズも少なくはない。それもこれも音質のためと考えて、わりきるべし!
↑ケーブルスライダー
非常に質感が高く希少なローズウッド無垢材から削り出し、全ての工程を国内で行い生産。音質面でもモノとしての質感においても、非常に高品位に仕上がりました。
まさか、ローズウッドを使ってるとはねぇ。ローズウッドは高級家具にもよく使われる材質で、重量があり、硬いことで知られる。重&硬、、、とくれば、オーディオに最適!!!と脊髄反射的に思うオーディオマニアも多いはず。さらに、耐久性があり経年変化も少ない。まさに、オーディオにはうってつけ。
↑写真は2PINモデル。
耳掛け用形状保持ワイヤーは材質に拘り、音質を評価し材料を選定し特殊処理を施したチタンワイヤーを採用。
これにより、耳周りの取り回しと音質の両面を支えることが可能に。
ブリスさんの固いケーブルによる「暴れ」を抑えるためにもこのワイヤーは重宝する。耳の形に沿って、ワイヤーをなじませれば、フィット感は大幅に向上する。Justearなどのカスタムインイヤーでは、耳型にすっぽりハマっているからそうでもないが、耳穴だけで保持しているインイヤータイプであれば、ケーブルの暴れによる影響を激減してくれるだろう。
ただし、、、ブリスさんも把握しているとおり、「骨伝導」により、タッチノイズが増える傾向に。ここらへんも、取り回し&ホールド感向上とトレードオフと考えるべし。
広帯域非磁性特殊積層電磁波吸収材(7層構造)によるシールドを施すことで、狭小なスペースでありながら強固なシールド効果を実現。これにより信号の終端まで妥協のない伝送を目指しています。
コネクタケースは真鍮削り出しにゴールドコーティングを施しています。
UPG001Ref.で採用の日本ディックス社製OFC(無酸素銅)Pentaconn5極4.4mmプラグは、一聴して分かる情報量の多さと鮮度と純度の高い音は他を圧倒します。
店長野田も、3種類の4.4mm5極プラグケーブルをこのOFC Pentaconnに付け替え、その音質の向上っぷりを、身をもって体感。プラグだけの違いで、これほどまでに音質が向上するというのは、未だに信じがたい(笑)
そのOFC Pentaconnの性能を最大限発揮させるべく、BriseAudioフラグシップケーブルMURAKUMOに採用の11層構造をプラグの内部から施工。
それによって、到達する音の情報量とノイズフロアの低下、圧倒的なダイナミズムを実現しています。特に中低域の躍動感と解像度、質感は圧倒的です。
さて、、、気になる、ロジウム版との違いだが・・・BuriseAudioさんの公式Twitterより、、、
「UPG001Rh+とUPG001Ref.ですが音作り的にはバッティングしないのでUPG001Rh+を気に入って頂けたお客様はそのまま長くお使い頂けるモデルと思います。UPG001Ref.は通常のUPG001の正常進化とお考えいただければ大きく違わないと思います。」
なるほど。。。
実際、最初にリリースされた、通常Pentaconnとロジウム版を聴き比べても、すべてにおいてどちらがいいというわけではなく、現代音楽では、ロジウム版のほうがマッチする印象。クラシックなどでは、通常Pentaconnに軍配という印象だった。ということで、ロジウム版ともうまく棲み分けできているということだろう。え???両方持ってないとだめなのか???おサイフが・・・。
ということで、ウォークマンWM1Zユーザーさん、、、1本いかがでしょうか?
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今なら初回入荷分をお届け可能(入荷は少量)
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実は、、、ロジウム版、、、近日中に再入荷ありますよっ!