地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン有機ELテレビ
「KJ-65A1」ソニーストア価格799,880円+税
「KJ-55A1」ソニーストア価格499,880円+税
>4K有機ELテレビ BRAVIA OLED「A1シリーズ」
Twitterでお知らせしていたとおり、本日、待望の有機EL BRAVIA「KJ-65A1」が、入荷した!
興奮する気持ちを抑えつつ、、、当店シアタールームに早速展示した。
↑つ、伝わらんわ、写真じゃ。。。
シアタールームなので、当然、真っ昼間から暗闇を作れるわけで。
ソニーストア大阪で体験した、あの感動が、再び!
>ソニーストア大阪でのレビューはこちら(5月17日の当店ブログ)
↑是非こちらもあわせて目を通してもらえると。
感動といっても、これを、写真で伝えるのはヒジョーに難しく。
とにかく、暗闇で見ると、テレビの存在が消えるのだっ!
特に、暗いシーンでは、これまでのテレビでは、映画の上下の帯など、黒が若干白浮きしてしまい、目障りだったのが。そんなものが存在しない。
↑ちょうど、布袋さんのライブをWOWOWでやってたんだが。ご覧のとおり、WOWOWロゴの部分は、黒帯になってて、これまでのテレビでは、ほんの少し、白くなってるはずが。まわりの暗闇と、区別がつかないほど真っ黒に沈んでいるのがわかるかと。テレビがどこにいるんだかわからない。
↑ソニーさん提供の、4Kコンテンツが収録された店頭用HDDプレーヤーより。
量販店でもよく見かけるこのデモ動画。鮮やかな赤色ドレスをまとった女性ボーカルの反対側は、漆黒。これまた、「黒が得意じゃない」テレビ泣かせ。ところが、有機EL BRAVIAでは、ほんと、どこまでがテレビなのか、さっぱり視認できない。
(テレビの撮影は、本当に難しい。こんなもんじゃないんだけど;;)
黒ばかりを強調してしまったが、もちろん、映像全体、色合い、コントラスト、すべてにおいて、目を見張る映像美。
個人的に思ってるのだが、、、映像の黒は、低音と同じ働きを担っている。音は、低域のキレ、スピード感、、、土台がしっかりしていると、全域にわたって、奥行き感や安定感につながるが。映像の黒も同じ事が言えると思う。
浮くことなくしっかりと締まった黒は、全色域を同時に、引き締める働きがあると感じている。
↑現在、当店1階イベントスペース「デザイン小屋hut」にて開催中の「ミスターJ」による、京都風景写真展の作品
縦位置撮影の夜の京都の風景写真を↑表示したところ。。。黒の締まりはもちろん、街頭に照らされたところと、影になったところとのコントラストが際立ち、まるで、3Dを見ているかのような、立体感のある写真に!石畳の坂道を実際に下りていけそうに見える!
また、縦位置写真であれば、テレビの左右には、大きな黒領域があるが。有機ELだからこそ、完全な黒領域のため、他のテレビのように、写真をじゃましない。
ここで、設定の話を。
↑工場出荷時には、画質モードは、スタンダードになっている。店頭では、「明るさが客の目を惹く」ということで、どのメーカーも、画質設定は、BRAVIAのダイナミックモードに準ずる設定になっている。確かに明るいところは、より派手になり、鮮やかだが、、、ただでさえ白浮きしてしまっている黒が、より白っぽく・・・いただけない。玄人さんは、「画質モードを変えるよう、店員にお願いして、画質比較するという」
↑ということで実験してみた。
これは、スタンダード画質モード。(分け合って、アンダー気味に撮影)やはり、見事に黒が締まり、それに押されるかのように、画面全体がぴしっと引き締まり、美しい以外の言葉が見つからない映像。
↑全く同一カメラ設定で撮影した、、、ダイナミック画質モード。(カメラ設定をこちらにあわせたので、スタンダードの写真のほうは、アンダー気味になったのだ)
明らかに、ダイナミックモードのほうが、色が派手。当然、元々少し明るい黒は、より明るくなっているが。漆黒領域だけは、やっぱり漆黒。無は、いくらいじってもやっぱり、無。まぶしいくらいだが、やっぱり、きりりと締まった映像で、これはこれで、アリだな。
さて、これほど、気持ちのいい映像だと、映像の周りの「邪魔者」がますます気になる。
まず気になるのが、テレビ本体センター下の、イルミネーション。
工場出荷時には、まわりの明るさに応じて照度は変わるものの、常時点灯。
暗闇での視聴時には、恐ろしいほど邪魔になる。
ってことで、オススメは、↑「操作応答時のみ点灯」。リモコン操作のときだけ、一瞬点灯する。それ以外は、消灯。常時消灯の設定は、リモコンの赤外線が届いてるかどうかわからないので不便。
↑明るさセンサーは、工場出荷時のままの、オンで。さすがに、いっつも暗闇での視聴ってわけにはいかないだろうから、まわりの明るさに応じて、画面の明るさが自動で変わるほうがいい。
また、画質設定は、当然お好みで選べばいいけど、やはり、こだわりの有機ELテレビなんだから、是非、カスタム設定も楽しんでほしい。
暗闇ばかりにこだわるけど、、、暗闇視聴では、カスタムにして、明るさを思い切って抑えめにしてみるのも、映画館の風合いがでていいかも。個人的には、映画のジャンルや製作年代によってメモリーしたいから、カスタムを5パターンくらい用意して欲しかった←マニアックすぎか?^^;
ということでまとめ。
あの圧倒的な画質にだれもが息をのんだ、世界初の有機EL テレビ11型「XEL-1」発売から、10年。。。
あの感動はそのまま、いや、それ以上に、、、ついに、「満足できるサイズ」で、「なんとか買えそうな価格」で、登場した、ソニーの有機EL BRAVIA。
ブラウン管、液晶、プラズマ、、、すべてのテレビを超える、漆黒の表現力。
その漆黒が、全色域を支え、圧倒的な画質を表現。
確かにピーク輝度は、「ソニーが言う、もう一つのフラッグシップ、Z9Dシリーズ」には及ばない。が、、、当店では、あえて、この有機EL BRAVIA A1シリーズをフラッグシップとして、全プッシュする!Z9Dの圧倒的な輝度を凌駕する、黒の表現力!!!シアターショップである当店としては、A1シリーズを押さずに何を押す!?
もう、興奮しまくりの店長野田ですが・・・。没入感をなにより欲する人は、なにがなんでも、、、少々無理してでも、A1シリーズを買うべし!
夜景撮影マニアな人たちにも、動画見なくていいから、写真専用プレビュー機としても、超絶おすすめ。
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リアルなところで、、、55型のA1シリーズ購入を企んでみる。。。
有機EL BRAVIA「KJ-55A1」499,800円+税
基本的に、10%オフクーポンあるだろうから、、、49,988円引きになるらしく、、、449,892 円+税に。
税込で、485,883円
7月31日(月)まで、、、なんと、60回分割手数料無料キャンペーンやってるからっ!!!
計算機たたいてみると。。。
初回 22,180円
2回目~60回 8,000円
ちょいと!月々8,000円っすよ!
ということで、リビングじゃなく、、、自分の部屋に、、、You いっちゃいなYO!
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