●Ultra HD ブルーレイ/DVDプレーヤー UBP-X800 ソニーストア価格44,800円+税 2017年6月24日発売予定
>製品詳細
●ダブルチューナー 6月24日(土)発売予定
BDZ-ZW1500(1TB) 59,880円
BDZ-ZW550(500GB) 49,880円
※トリプルチューナーモデルは、7月8日(土)発売予定
>製品情報
本日、UHDプレーヤー「UBP-X800」と、新型2017年モデルの「BDZ-ZW550」「BDZ-ZW1500」が、入荷した!
早速、UBP-X800と、BDZ-ZW550をシアタールームに展示!
BDZ-ZW550は早々に品切れしてしまったが、UBP-X800とBDZ-ZW1500は、在庫あるので、ご来店即お持ち帰りOKです。
UBP-X800は、カラーパッケージ。
対して、BDレコのほうは、おなじみの地味パッケージ。
なのに、カラーパッケージである、UBP-X800のほうが、お安いってんだから・・・^^;
さすがに、横幅は、いわゆる17インチ幅といわれる、約430mmと、同サイズだが。奥行は、BDレコの方が、浅い。
↑UBP-X800のリアパネル
UBP-X800は、プレーヤーなので、リアパネルの端子類もいたってシンプル。
LANケーブルの他、映像音声端子は、HDMI×2、デジタル同軸。
HDMIが2本あるのは、、、4K非対応のAVアンプをつなぐため。映像音声用と、音声専用という組み合わせで、×2となっている。
>製品情報
↑「プレミアム ハイスピードHDMIケーブルまたは18Gbps伝送に対応したハイスピードHDMIケーブルが別途必要です」ということで、このケーブルがソニーさんの推奨となっている。
ちなみに、、、HDMI Licensingにより、「Premium HDMI Cable」認証というのが策定されている。これまでのHDMI2.0対応で、かつ、18Gbps、4K映像対応、HDR映像対応というのがプラスされる。
これに対応するものが、4K/UHD対応ケーブルとして、↑このロゴを付けることが許されるわけ。
当店シアタールームでは、、、プロジェクター用に10mの長尺HDMIケーブルを配線しているが、、、ソニーさん、長尺出さないから、○ナソニックのにでもしようかなぁ、、、でも、なんかイヤだなぁと思ってるうちにプレーヤー届いてしまって・・・今のところは、問題なく映ってるけど、正式対応しときたいから、入れ替えるつもり、、、ちょっと工事大変だ;;
さて、、、UBP-X800設置時の、気になる注意点を。
↑テレビ側の設定。HDMI信号フォーマットが、出荷時には標準フォーマットになっており、拡張フォーマットが選べるテレビは、必ず、設定変更を。
↑Atmos環境の場合は、、、UBP-X800の設定で、音声設定のBD音声MIX設定を、「切」にしよう!「入」だと、Atmosにならないので。
ささっとセッティングを済まし、今日のためにそろえておいた、UHDパッケージを視聴してみる。。。
ソニーストア大阪さんで教えてもらって、ソッコー購入しておいた、「バイオハザード:ザ・ファイナル」。HDR対応&Atmos対応ってことで、、、しかも、全編通して、かなり暗めのシーンが多い。まさに、有機EL BRAVIAで視聴するには最適!1時間1分過ぎあたりのシーンでは、特にAtmosの効果がしっかりと味わえ、かつ、HDRの豊富な情報量が、立体感を演出。いいねぇ♪
それと、案外面白かったのが、「ハドソン川の奇跡」。トムハンクスお得意の少々ヘビーな内容。飛行機がハドソン川に不時着・・・という、CGが多様されてるわけでも、特殊効果が派手でもない映画。それでも、やはり、HDRの効果はステキっす。もちろん、Atmos対応で、不時着のシーン以外でも、ニューヨークの街並みを映したシーンでも、立体感のある音響は、生々しいそのもの。
やはり、UHDは、HDR対応の4Kテレビと、Atmos音響で、是非楽しみたいね!
amazonにて、
-----------------------------------------------------
BDレコについては、また、改めて。
ささっとさわった感じでは、、、やはり、2016年モデルと比較して、操作時のレスポンスが大きく向上。
今後、、、4Kハンディカム対応、編集機能、SeeQVaultの使い勝手などを、チェックしていきたい。