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Channel: ソニーな店長のつぶやき
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神アプデ後の2016年モデルにはない、2017年モデルだけの機能「ハイレゾ再生対応」

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DSC_1846

2017年モデルだけの機能「ハイレゾ再生対応」
プレスリリースなどでは、いまひとつ、どこまでのことができるのかわからず。

ってことで、実際に試してみたら、、、案外便利なことがわかった。

calltencho_2017-7-6_16-35-38_No-00

↑公式Webでも、説明はこれだけ。
PCから、同一ネットワーク上の2017年BDレコへ、音源をコピーして、、、再生する。どうやら、そんな感じらしい。

では、、、冒頭の写真「ホーム画面」から、音楽タイトルを聞く(HDDに取り込んだ音をリストから選んで再生できます)を、選択してみる。

DSC_1845

↑よ、予想だにしない画面が表示されて、一瞬ひるんだ・・・^^;

なになに?表示されてる、http://192・・・(ブログのシステム上、勝手にリンク貼られてしまうので、hだけ大文字にしてます)を、PCのブラウザで開けと。。。

calltencho_2017-7-6_11-16-59_No-00

↑ぬぉ!またまた、意表をつく画面が!!!!

対応フォーマット:MP3/AAC/WAV/FLAC
転送リスト登録上限:1000曲もしくは100GB

なるほどなるほど。フォーマットに曲上限と。 

空き容量が表示は、どうやら内蔵だけ。ってことは、この機能使っての音楽再生は、外付HDDはだめみたいだ。ちょっと残念。

ファイル選択のボタンをクリックするか、破線枠内に音源ファイルをドラッグ&ドロップすると、、、 

calltencho_2017-7-6_11-18-54_No-00

↑転送する曲が登録された!あとは転送開始ボタンを押して、待つだけ。

calltencho_2017-7-6_11-19-55_No-00

↑はい終了。ネットワークコピーなので、それなりの時間かかったけど、簡単な操作だ。
ただし、、、BDレコ内に転送されてる曲を確認できないのはちょっと不便。

DSC_1846

↑改めて、音楽タイトルを聞くを選択すると・・・

DSC_1847

↑おおおお、曲が表示された!
曲管理は、アーティスト別になってるんだね。

DSC_1848

↑曲を選択すると、ハイレゾはちゃんと、「HR」マークが表示されてる。

さらに、

DSC_1849

↑曲情報も表示してくれる。操作レスポンスも上々♪

DSC_1850

↑再生パターンは、リピート操作程度。

y_BDZ-ZT3500_dseehx

↑実は、DSEE HXにも対応しているから、テレビ音声も含めて、CD音源、圧縮されたMP3音源も、96kHz/24bit相当にアップスケールしてくれる。。。なにげに、すげー。

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曲転送作業には、特別なアプリも必要なくて、ブラウザでOKという手軽さ。 
1,000曲or100GBという制限も使い方次第で問題ないでしょ。
再生画面も、リモコンで、、、なにより、いつものテレビという、スマホやパソコンよりは明らかに大きくて見やすい画面で、操作性悪くないし。

贅沢言えば、、、外付HDDに容量無制限で入れさせてくれたら・・・
それと、、、

ミュージックサーバー非対応;;

これが、ちょっと残念。まぁ、100GBという制限があるのは、サーバー利用しないからそこまでは不要という判断なのかもしれない。 
映像は、サーバーとして配信できるだけに、ちょっと残念。アップデートで、音楽配信もできるようになれば、すごくいいねぇ。
とはいえ、現段階では、音質含めて、トータルでは、非常に使える便利な機能だろう。特に、サウンドバーや、シアターシステムを組んでる人には、手軽に音楽鑑賞が楽しめるから重宝しそう。テレビのスピーカーでも十分!という人にも是非おすすめ。

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