まだまだ、普及途上のUSB Type-C。ケーブル自体、熟成しきったmicroUSBに比べて、価格差、品質差も、激しすぎて、購入も慎重になってしまう。
こうなると、ポタアンなど、ヘッドホンアンプに接続するときに使用する、ホスト（OTG）ケーブルなんていう、マイナーなものは、まだまだ、メーカーも後回しにしてる感があって。
そんな中、信用できるメーカーから、ま、まぁその値段ならギリ許容範囲かという、USB Type-Cホストケーブルがリリース！！！！
早速、当社エージェントKが、ヒトバシラーとして、自腹購入して試してくれた！
問題ないので、店長野田も、安心して購入（笑）
メーカー：OPPO Digital Japan株式会社
製品名：L-Type USB Type-C data cable
型番：OPP-CA-HA2-UCL
JANコード：4571444920774
商品ジャンル：USB Type-C OTG接続ケーブル
希望小売価格：オープン価格
OPPOさんといえば、UHDプレーヤーが有名。
ポタアンも出しており、今回のケーブルは、そのポタアン用ケーブルとしてリリースされているもの。
オーディオメーカーのケーブルだけに、品質は申し分ないだろう。
ってことで、実際に接続してみる。
残念ながら、、、店長野田は、新型Xperiaを連続して購入を見送っており、いまだに、「microUSB」のXperia X Performanceを気に入って使ってる。
ってことで、当店店内に、唯一のUSB Type-C搭載のソニー製品として展示している、Xperia Touchで検証。
↑Xperia TouchのType-C端子は底面。
時々、問い合わせ受ける、、、特にオーナーさんから、、、「Type-C端子って、データ転送できるんですか？」と。表記が紛らわしいんだよねぇ。「DC IN 15V」としか書いてないから、電源専用と勘違いしてもおかしくない。
この端子が、間違いなく、データ転送できる、USB Type-Cです！
↑ちょっと短くて焦ったが・・・PHA-3に届いた。
↑並べると違和感はないね、ケーブルの長さは・・・。
↑PHA-3の電源スイッチ入れた瞬間、、、なんの設定もせず、ヘッドホンから、極上サウンドががががが！ちょっと感動♪
さぁ、次だ次！
↑PHA-1Aも、、、即、ヘッドホンから音が！！！
次っ！！！
↑4.4mm5極ジャック搭載のバランス対応「PHA-2A」も、無問題！！！
さぁ、次！次が、オートリ！！！！
↑こ、こっちは、ケーブル長が少々苦しいが、、、ソニーヘッドホンアンプの王者「TA-ZH1ES」も、、、こっちは、スピーカーで再生じゃっ！！！んー、心地いい音！！！
ということで、、、OPPOさんの、USB Type-CホストーmicroUSBケーブルは、、、ソニー製ヘッドホンアンプに、問題なく使えるってことで、安心して、購入してくださいm(_ _)m
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おまけ
※今回のヘッドホンアンプの中で、発売が一番古い、PHA-3のみ、実は付属ケーブルの種類が違うのは、以前、TA-ZH1ESのところで案内済み。
↑これは、PHA-2A、PHA-1A、TA-ZH1ESで使えるケーブルのアンプ側端子。（PHA-3は、端子横のポッチの位置が反対側なため、同じケーブルが使えない）
今回のケーブルは、そのポッチがないフツーのmicroUSBなので、これ一本で、共通して使用できるわけ。
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