↑ウォークマンNW-ZX300 700ユーロ(日本では、7万円を切るのでは?)
※皆様、ここは大人になって、「おおお、そんなの出るのか!」という、初耳のテイで、お願いいたしますm(_ _)m
さて、昨晩、世界最大のコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA2017」にて、待望のウォークマンが発表された!
ZX300、A40
だ!まずは、大本命の、「ZX300」について、みていこう!
↑先代ウォークマンZX100
ZX300は、ZX100の後継機種。
なんといっても、最大の特長は、、、
↑バランス対応だ!
ご存知の通り、ウォークマンでは、現行のWM1シリーズもバランス対応。
当ブログでも散々アピールしてきたが、、、従来の3極アンバランスに比べて、4極バランスでは、さまざまな面で、音質に優れる。
アンプは、WM1シリーズと同じ、新S-MasterHX(出力は少し落ちるが、アンバラ50mW、バランス200mW、WM1では60/250)を搭載、その他高音質パーツも継承。
ハイレゾ対応の新フォーマット「MQA/APE」が再生可能になったのは大きい。
(WM1シリーズは、後日アップデートで対応するそうだ)
また、LDAC推しのソニーだけに、aptx-HD登場時には少々ざわついたが、WM1含め、アップデートにより対応するとのこと。ぐっじょぶ!
さらにさらに、超待望の、USB DAC機能を搭載!!!!!(ちなみに、A40も)
※是非、WM1シリーズ、、、できれば、A30シリーズも、後追いアップデートによる対応お願いしますm(_ _)m
ということで、おそらく日本では7万円でお釣りがあるであろう、ZX300が、バランスデビューには最強じゃないかっ!!!!
さらに、、、やはり、ZX100の後継機種ということで、サイズ、重量共に、WM1シリーズを大きく凌ぐ。
ZX300:120.4×57.7×14.9mm 159g
(WM1A:267g、WM1Z:455g)
WM1ユーザーとしても、この手軽さは、魅力!WM1ユーザーには、2ndプレーヤーとして、よさげじゃないかっ!ってことで、買うっ!
この他、WM1シリーズと同じOSを採用してることもあり、タッチパネルを搭載。ZX100はボタン式だったが、スマホですっかりタッチパネルに慣らされた体としては、ちょっと違和感があったよなぁ。
これまた、WM1シリーズ同様、タッチパネル以外にも、サイドに物理ボタンが配置され、使い勝手がよくなっている。
ここまでは、本当に、バンザイ&拍手で、ZX300を称えたい!
ZX100の後継機種として見ると、、、全くベツモノなほどの大進化!!!
しかし、ソニーヨーロッパサイトに、気になる記述が・・・
「Supported formats are microSD, microSDHC, microSDXC up to 128GB.」
ひゃ、ひゃくにじゅうはち?!
microSDが128GBまでの対応だと?
ありえねぇしっ!
いや、、、A30も、128GB対応といいつつ、256GBでも使えてるし。
microSDって、容量上限がちょっとあやふやなことあるから、安全を見ての表記だろうか?
ともかく、WM1ユーザーなら、microSD200GB使ってる人も多いだろうから、そのSDをZX300で使いたいよね。ってことで、実質200GBオーバーが使えることを祈る。。。
さぁ、あとは、国内発表を待って、ポチッとするばかり!!!!
ZX300買うぜっ!!!!!!