サイバーショットDSC-RX10M4 ソニーストア価格189,880円+税
>ソニー
つい先日発売されたばかりの、新サイバーショットRX10M4。
ソニーさん定番ネーミング法則により、M4としているが。これまでのシリーズとは、かけ離れた性能にちょっと興奮気味。。。
では、簡単に開梱レポし、その後、当店店頭ではおなじみの、空飛ぶ模型飛行機撮影の作例を見てみよう。
↑そろそろ、充電器も別売りにしてくれてもいいかももしれない・・・
これまでのシリーズオーナーさんでも、M4なのかは判別しづらいほど外観は変化なさそう。
↑サイバーショットという、ソニーのコンデジに冠せられるブランドらしからぬ、αライクな右手操作回り。
↑レンズ一体型っぽいなぁ?とこの角度なら気づきそうだが。フォーカスモードダイヤルが付いてるだけに、エントリーモデルには到底見えない。
↑フィルター系72mmという、大口径レンズが、さらに、イカツク見せるぜっ!
↑グリップは、α7シリーズよりも深く、がっつりとホールドできる。
とまぁ、4世代目ともなるので、あまり外観ながめてばかりも面白くないから、早速、撮影してみよう。
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やはり、撮影時に確認すべきは、、、
「ファストハイブリッドAFシステムと、高速連写」
世界最速0.03秒に、AF/AE追従最高約24コマ/秒という高速連写。まさに、動体撮影には強い武器になる!
ってことで、やはり、被写体は↓これ
(なにせ、今日は、台風直撃で、屋外撮影不可能なもので^^;)
>当店ブログ「挑戦者求む!」店内で飛んでる飛行機を、撮れるもんなら撮ってみなYO!α9を貸してあげてもよくてよ。。。
店頭では、被写体として大活躍の飛行機。それについて詳細は↑こちらをどうぞ。
では、、、いきなり、600mm最望遠から。。。
↑600mmだと、カメラの振り幅がせまくなるせいで、結構狙いやすいんだね。
これくらいの作例が量産できる。
っていうか、なんか、静止物撮ってるように見えるけど。結構なスピードの動体っすからね!
ホワイトバランスなど、、、おまかせにしてるので、ごかんべんを。
↑背後の壁との比較で、結構傾いてる模型飛行機=それなりのスピードってことがわかるかと。
それなりのスピードでこっちに向かってる状態なので、これこそAFがちんたらやってたら、ピンボケ量産することに。でも、歩留まりは非常によろしい。。。
↑50mmくらいで撮影。かなり接近しての撮影なので、上半身は固定して、下半身で左右にぐいぐい振って。。。普通のカメラなら、ピンボケ量産するどころか、シャッターおりないことも多い。
これまで、現行カメラでは、、、α99Ⅱとα9だけが、この撮影に成功していたんだけども。RX10M4でも、楽勝で撮影可能。なにせ、高速AFと高速連写、両方の性能が必要なもので。。。
RX10M4は、高速AFと高速連写だけじゃなく、24mmから600mmのズームレンズ搭載でありながら、F2.4-4.0という、レンズ交換式カメラでは、ありえないスペックも持つ。このカメラ一台あれば、めちゃくちゃ幅広い撮影が可能だよね。
しかも、このレンズ、、、結構ヨレルのよ!!!
>当店ブログ「サイバーショット「DSC-RX10M3」がやってきた!」
↑こちらで、外観のほか、最短撮影距離についても検証してるんで。
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