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Channel: ソニーな店長のつぶやき
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ウェアラブルネックスピーカーSRS-WS1が、面白い。

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ウェアラブルネックスピーカーSRS-WS1 ソニーストア価格24,880円+税

製品詳細や、ご注文

アクディブスピーカーを肩に載っけるスタイル、それが、ウェアラブルネックスピーカーSRS-WS1。

送信部に音声を入力して、ワイヤレスで、肩掛けした本体へ飛ばす。そんな製品。

シルバー層専用の製品かと思いきや、どうやら、シルバー層だけのもんでもなさそう。。。

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↑箱開けて早速目に飛び込むのが、本体の他、大きなフリスクみたいな小箱が2個。本体はバッテリー式で、その充電クレードルと、送信部。

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↑スピーカーというだけあって、ネックバンド式のイヤホンを想像していると、重さに少々驚くが。肩に載っけてしまえば、特に気にならない。

箱は、二重底になってて、下には、付属品が。

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↑本体バッテリー充電と送信部給電は、microUSBから行う。
送信部への音声入力は、光デジタルと、アナログ入力(ステミニ)の2種類。それぞれのケーブルが付属する。
そして、、、実は、ワイヤレスといいつつ、本体に有線ケーブルをつないで使うことも可能。そのためのケーブルも付属する。ちなみに、そのケーブルは、、、最近のソニー製ネックバンド式イヤホンに使えるのと同じモノ。WI-1000Xなんかにもつないで音が出るのを確認。

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↑上が本体充電用クレードル、下が送信部。同じデザイン。

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↑送信部。給電するためのmicroUSB、光デジタル入力端子、ステレオアナログ入力用ステミニ端子。

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↑充電用クレードル。こちらも、microUSB端子。

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↑本体の、ちょうど首の後ろに来る部分に、充電用接点が配置されてて、、、

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↑載っけるだけで、充電ができる。かるーくマグネットでひっつくので、セットしやすい。

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↑充電中は、本体LEDが赤く点灯し、完了すると緑になる。

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↑首に掛けて右内側に、電源と振動ボタン。
手探りで操作することになるが、突起しててわかりやすい。y_SRS-WS1_008

↑内蔵されたパッシブラジエーターが、音と連動して振動する。なかなかの迫力。振動ボタンで強さを調整でき、押すごとに、強→中→弱と切り替わる。OFFにはできない。

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↑左内側には、音量ボタン。これまた、突起していて、ブラインド操作が簡単。
microUSBは、ここからの直接充電(給電使用はできない)もできるし、付属の「microUSB→ステミニ」ケーブルを使えば、、、

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↑有線利用が可能。電源ON必須なので、バッテリーが切れてると、有線でも音はでない。

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↑音質は、、、ショージキ、、、あなどれない!
結構いい音鳴るんだね。サラウンドとまでは言わないけど、結構音が広がる!

耳元にスピーカーを置いてる。これには違いないので、大音量にすると、回りにもダダ漏れするが、、、フツーのスピーカーよりは相当回りに影響しないため、深夜での利用も可能。
また、音量を大きめにして、机の上などに置いておけば、フツーのアクティブスピーカーとして使えるのも面白い。

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30mm径のフルレンジスピーカーが内蔵され、スピーカー開口部から放射状に音が広がるソニー独自のボディー構造とデジタル音声処理により、包まれるような音場を生成。

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↑スリット内、先端に30mmスピーカーが。製品型番や、シリアル番号もこのスリット内に表記されているのも、デザインを考慮してのことかと。

さて、、、設置時に少し注意する点が。

基本、光デジタルケーブルでの接続で問題ないが。。。
サウンドバーや、AVアンプをつないでいる場合は、注意が必要。

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↑テレビ側の音設定で、HDMIにつながれた、サウンドバーやAVアンプから音を出す設定、現行BRAVIAでは、「オーディオシステム」を選択すると、光デジタルからの音は出なくなる。

その場合、イヤホン端子での接続をおすすめする。

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↑その際、テレビの設定で、イヤホン出力の設定で、音声外部出力(固定)といった、テレビの音量調整に影響されないモードに設定するのがポイント。

ちなみに、、、SRS-WS1を2つ買えば、一つの送信部に別の本体をペアリングして、同時2台使用(最大2台まで)ができる。※本体のみの別売りはなし。

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有線無線どちらもOK。
机上に置いてアクティブスピーカー、肩に載っけてウェアラブルスピーカー。
家族に「音が大きい」と言われるお父さん専用に使うもよし、回りに迷惑かけないよう、ゲーム用、映画用に使うもよし。

結構、活躍の場が広い、ウェアラブルネックスピーカーSRS-WS1なのでした。。。

おしまい。。。

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