店長専用営業車=ファンカーゴ(中古)が、走行距離20万キロを超え、エンジンがそろそろお亡くなりになりそうで。でかいテレビに、ホームシアターもろもろに、、、常備してる道具類などなど、、、かなりハードにこき使われ・・・。
このたび、「新車」に乗り換えることに。
これを機会に、「Android Auto」を、導入する!
ソニーさん、、、日本では発売してないから、、、パイオニア製に・・・
Android Auto???
↑起動中画面
Android端末向けに、「アプリ」として提供されており、、、Google Playストアから、フツーにダウンロード&インストールできる。
Android Autoアプリを起動すると、、、
↑Android Auto メイン画面が、表示される。
ナビの他、音楽再生、電話関係のメニューがある。
Android Autoアプリでは、それらを、「車」で、使いやすいようにまとめ、アイコンを大きくしてタップしやすくしたりと、ポータルアプリとでも言えばいいのか、そんな感じのアプリ。
登場した時には、車側に専用のハードが必要だったため、個人的には、使うことはないなぁと思ってたが、最近になり、アプリ単体でも、対応端末と連携しても、どちらでも使えるようになったわけ。
で、、、今回、、、そのAndroid Auto対応の、「ディスプレイオーディオ」というジャンルのものを、新車に搭載しようと。それが、パイオニアの「FH-9300DVS」っていうやつ。でっかいタッチパネル式の画面があるものの、あくまで、オーディオ機器。カーナビではない。
が、、、Android Autoに対応していることで、スマホとUSB接続し、その画面にGoogle マップが表示され、なんと、タッチ操作までもできる、「カーナビ」になる!っていうシロモノ。
価格も、、、42,000円(amazonで買った)と、この画面サイズのカーナビではありえない価格。なにせ、カーオーディオなもので^^
営業車だから、カーナビ搭載!なんて贅沢は言えないし、なによりスマホのGoogleマップで十分ことたりてるし。でも、操作性や、画面の見やすさを考えると、スマホじゃなぁ。ってことで、たどりついたのが、Android Autoアプリと、それ対応の機器=FH-9300DVSってわけだ。
新店長専用営業車は、今週末頃納車予定。ぼちぼちと、使い勝手などをレポートしていくつもり。なんせ、、、結構ぐぐったけど、これだ!っていう情報サイトにただどりつけなくてねぇ。正直、FH-9300DVS、Android Auto自体が、イマヒトツわからないまま、導入に踏み切るという、ヒトバシラ的なノリ。興味ある人たちの、少しでも参考になれば。
では、、、近いうちに、続編の「その2」を!