本日、「カメラグランプリ2018」の各賞が発表された。
なんだか、すごいことになってます。。。
α9は、「カメラグランプリ2018大賞」のほか、世界的に権威のある「TIPAアワード2018」のベストミラーレスコンパクトシステムカメラプロフェッショナルハイスピード、欧州における写真・映像関連の賞「EISAアワード 2017-2018」のEISA CAMERA 2017-2018も受賞しており、3冠を達成したことに!!!
カメラグランプリ2018大賞受賞の選考理由がこれまたすごい。
「今後のカメラの可能性を感じさせる歴史的な一台。」
すごい評価だねー。
確かに、α9の登場が、ミラーレスカメラのイメージを、全く変えてしまったし。
「メカシャッターではなく電子シャッターをメインとして使うミラーレスカメラの可能性を示した。」
とも、評価されてる。
高速AF、瞳AF、ブラックアウトなしの20コマ連写。モンスターカメラに違いない。
以下、全文。
<選考理由> カメラグランプリ2018 実行委員会のコメント 今後のカメラの可能性を感じさせる歴史的な一台。35mm判フルサイズ撮像素子を採用したミラーレス機として高い性能を持つ。メモリー内蔵35mmフルサイズ積層型CMOSイメージセンサーの高速読出しにより、メカシャッターではなく電子シャッターをメインとして使うミラーレスカメラの可能性を示した。それにより電子シャッターでありながら歪みの少ない像で、無音撮影でのAF/AE追従最高20コマ/秒の連写と電子ビューファインダーのブラックアウトをなくすことを実現している。AF性能も高く、画面の約93%をカバーする693点の像面位相差AFによる精度は高く、また人の瞳を認識しフォーカスを合わせる瞳AFの追従性も高い。ミラーレスカメラの印象を根底から変え、静止画でも動画でもこのカメラだからこそ撮れるもの、撮影シーンがあると感じさせられる。プロの用途にこたえるカメラ。選考委員の多くがその先進性を高く評価した。 |
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また、「TIPAアワード2018」では、↓以下の通り、カメラおよび交換レンズの6機種が各部門賞の最優秀賞を受賞している。
・α7Ⅲ
ベストミラーレスコンパクトシステムカメラエキスパートフルフレーム
・α7RⅢ
ベストミラーレスコンパクトシステムカメラプロフェッショナルハイレゾリューション
・α9
ベストミラーレスコンパクトシステムカメラプロフェッショナルハイスピード
・FE 24-105mm F4 G OSS(SEL24105G)
ベストコンパクトシステムカメラスタンダードズームレンズ
・FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS(SEL100400GM)
ベストコンパクトシステムカメラテレフォトズームレンズ
・サイバーショットRX10Ⅳ(DSC-RX10M4)
ベストスーパーズームカメラ (BEST SUPERZOOM CAMERA)
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各製品関係者の皆様、、、そして、それぞれのオーナーの皆さん、おめでとうございます!!!
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