↑当店ブログのつづき。
MDR-1A系のMMCX化をたくらみ、、、いつもお世話になってる、「E4UA」さんへ、変換アダプターを注文してから、10日少々。
先ほど、待ち焦がれた、変換アダプターが届いた!
↑市販のプラグを使い、オリジナルアクリルボディに、MMCXジャックを埋め込むという、離れ業を行った、今回の変換アダプター。
↑これが、完成品だ!ボディは、ある程度要望に応えてくれるようで。黒を指定させていただいた。
↑まさに、極短ボディ。合計4本分の配線が、この小さなボディ内で行われ、4極プラグとMMCXジャック×2が接続されてると思うと、、、感心するほかない。
↑MDR-1AM2に接続したところ。
↑MMCXケーブルを接続したところ。
見ての通り、片出しケーブルである、MDR-1A系ヘッドホンに、変換アダプターで、MMCXケーブルが2本出しとなるのは、確かに、見栄えは良くないよねー。
が、、、やはり、種類豊富なMMCXリケーブルをそのまま使えることによる、選択肢の幅が広がるというメリットはでかい。
MDR-1A系ヘッドホンオーナーさんで、MMCXのイヤホンも持っているという人も多いだろう。それら資産を共有できるというのは、素晴らしい!。おサイフにもやさしいし。。。
ってことで、当店店頭最高級リケーブルの、、、
Brise Audio「UPG001Ref.8wire OFC Pentaconn」 98,000円+税
通称「8芯ケーブル」を、MDR-1AM2に試してみると、、、
それはまぁ、素敵な音色を奏でる奏でる。。。
【部品】MDR-1AM2付属のバランスケーブル 価格 : 2,000円+税
↑当店人気製品の上位に君臨している、MDR-1AM2付属バランスケーブルと比較するのは少々酷だろうが・・・
ぱーっと、音場が広がるのがはっきりとわかる。
ボーカルは、2歩3歩前へ出てきて、その輪郭が明瞭になり、さらに、艶感までもアップ。
とまぁ、本来の8芯ケーブルの特徴がそのまま、MDR-1AM2でも楽しめるという印象だ。
いいMMCXリケーブルをお持ちの人で、MDR-1A系ヘッドホンはフツーのケーブルしか持ってない人は、是非、このアダプターで、新たな世界を覗いてみてはどうだろう?
価格や、仕様のご相談は、「E4UA」さんへ。。。