サイバーショット「DSC-RX100M3」(RX100Ⅵ)米国7月上旬頃発売 約1200ドル(円換算約13万円)
RX1?RX10?RX100?
どれかの新型が発表されると、ここ数日、ネットでは噂されていたが・・・
RX1の新型じゃっ!と店頭では豪語してたけど、見事はずれた(笑)
日本時間6月6日(水)タブン、夜2時くらい、、、ソニーグローバルサイト(sony.com)にて、サイバーショットRX100シリーズの新型「DSC-RX100M6」が発表された。(待ちきれず、スマホ握って寝落ちしてた、店長野田^^;)
さて、、、RX100Ⅵは、、、飛び道具2つをひっさげての登場となった。Ⅳ、Ⅴを、見送った店長野田のようなRX100シリーズユーザーには、相当、インパクトのあるカメラに仕上がってるようだ!
●飛び道具その1「24-200mmズームレンズ搭載」
↑RX100M6
ソニーさん、ついに、やっちゃいました。すげーわ。
これまでのRX100シリーズでは、中望遠ズームレンズ(無印、RX100M2は24-100、RX100M3/4/5は、24-70)だったが、ついに、RX100M6では、望遠ズームレンズ(24-200)に!!!新設計のZEISS Vario-Sonnar T* 24–200 mm F2.8–4.5が、搭載される。
↑RX100M5
RX100M5は、2段式沈胴式レンズだったが、RX100M6では、3段式沈胴式レンズを採用することで、望遠端200mmに!!!
が、これまで、開放F1.8だったが、残念ながら、RX100M6では、開放F2.8(2.8-4.5)となった。
このボディで、1インチセンサーで、200mm・・・。むむむ。
↑光学式手ブレ補正は、望遠端でも絞り4段相当という。
●飛び道具その2「さらなる高速化を遂げた、0.03秒高速AF」
「ピント合いまくりじゃっ!」と、興奮の声をよくお客様から聞かされる、高速AFが特長の一つの「RX100M5」では、0.05秒の高速AF。
「RX100M6」では、さらに進化し、0.03秒高速AFに。
像面位相差センサーは、RX100M5と同じく、撮像エリアの約65%をカバーする315点(↑緑色)。コントラストAFは25ポイント(↑水色)「ファストハイブリッドAF」24コマ/秒で、AF/AE追従撮影が可能。
●動画生脳もすごい
4K HDR(HLG ハイブリッドログガンマ)撮影が可能になった。
●最強のバッグ常備カメラ。だって、サイズも重量も、ほぼ変わらずl!
重量は、バッテリ&SDカード込みで、301g。
RX100M5と比較して、、、たった1.8gだけ分厚くなり、、、たった2gほど重くなっただけ・・・。
もう、常時、バッグの中に放り込んでおいてOKなサイズ&重量で、、、この強烈なハイスペック。13万円も納得じゃないだろうか?
Xバッテリー、アタッチメントグリップAG-R2、セミハードシートPCK-LM15といった、必須アイテムトップ3も、引き続き使用できる。
当店では、圧倒的に売れた「RX100M3」。。。そのユーザーさん、そろそろ買い換え?
日本での発表を待とう!
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●同時発表の面白そうなアイテム、シューティンググリップ「VCT-SGR1」
↑見ての通り、シューティンググリップと言いつつ、テーブル三脚になってしまう。
マルチ端子ケーブル対応で、シャッターボタン、録画ボタン、ズームボタン操作が、可能なようだ。99.99ドル(円換算約1万円)
↑17秒動画のオープニングがちょっと面白い。。。VLog(Video+Blog)推しなんすかね。