「OK Google プロジェクターつけて」
「OK Google テレビつけて」
当店シアタールームを操作するホームオートメーションシステムが、音声操作対応へと、グレードアップした!
しかも、、、操作するのは、ソニーのスマートスピーカー「LF-S50G」なのだ!!!
明後日、月曜日より、お披露目予定なので、是非、ご来店いただき、、、
「OK Google!」
と、音声操作による、ホームシアターをご堪能ください!
↑こんなちっちゃなスピーカーのくせに、、、4Kプロジェクター、4K有機ELテレビ含めた、ホームシアターシステムを、音声だけで、グリグリと操作してしまう!!!!
「どんな操作ができる?」
この質問が一番困る^^;
手間さえ惜しまなければ、「付属リモコン」で操作できることは、すべて可能。
が、これまで、長年ホームオートメーションを「ユーザー」として使ってみた経験からも、「立っている者は親でも使え」じゃないけど、、、人に頼める操作は、音声操作、自分で動いたほうが早いものは、付属リモコン操作がいいと感じてる。
・1チャンネルにして
・テレビつけて
・カーテン閉めて
なんかは、立っている親がいるなら、やってもらったほうが早い。
が、音量操作、チャンネルザッピング、、、もっと言えば、録画番組の削除や編集などの管理。これらは、立ってる親がいたって、頼むのは無駄。意思疎通がムリ。自分でやったほうが絶対早い。
ということで、今回のホームオートメーション音声認識対応化のテーマは、、、
「音声操作と、付属リモコンの共存のみ」
スマホや、タブレットによる操作は、しない!
●立ってる親がやったほうが早いものは、音声認識
●自分がやったほうが早いものは、付属リモコン
という、切り分けだ!
ということで、音声操作は、一括操作するものが中心となる。
「OK Google プロジェクターつけて」
この一言で、どんなことが起きるかというと、、、
・プロジェクターON
・スクリーン下りる
・電動カーテンが閉まる
・テレビはOFFされる
・BDレコーダーとAVアンプがON
・照明が消える
ここで、
「OK Google テレビつけて」
ってつぶやくと、、、
・テレビON
・プロジェクターOFF
・スクリーン上がる
・BDレコーダーOFF
・AVアンプON
これだけの操作が行われる。
これら一連の操作を、リモコンで手動操作しようとすると・・・とっかえひっかえリモコン持ち替え大騒ぎ^^;そもそも、こんな煩雑な操作があるから、「機械音痴」なんて言葉が生まれるのだ。
一括操作中心とは言うモノの、
「照明つけて」
「照明半分の明るさにして」
「Netflixつけて」
といった、単純シンプルな操作は、音声認識のほうが手っ取り早いので、使えるようにしてある。。。
ところで、従来のホームオートーメーションシステムがある家でも、、、まず、タブレット or スマートフォンを手に取り、アプリを起動し、、、目当ての操作ボタンをタップする。
これでも、ずいぶん楽ちんだが、音声操作すると、もう戻れないのだ。
そして、当店のホームオートメーションシステムのウリは、各機器の電源が、ONだったりOFFだったり、、、まちまちだったとしても、無問題ってところ。
「OK Google おやすみ」
の一言で、電源ONの機器はOFFになり、元々OFFだった機器はそのままOFF。
細かいところでは、BRAVIAの入力切り替えも「HDMI2」と、ピンポイントで操作できたりもする。基本的には、HDMIコントロールで操作不要だが、たまに操作必要なこともあるし。
他にも、、、スマートプラグ(WiFi対応コンセント)コントロールによる、電気スタンドや扇風機のオンオフなんかももちろん可能。エアコンも。
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っていうか、文字にすると、なんで、こんなこむずかしいんだろうか^^;
とりあえず、ご来店いただき、ソニーの「LF-S50G」に
「OK Google おやすみ」
とでも、叫んでみてくださいな!^^;
ちなみに、LF-S50Gは、やたらと、マイク感度が高いので、、、相当離れたところにいても、ちゃんと言うこと聞いてくれるぞ!
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おまけ
最後に、こんなこと言うのもあれだけど、、、同じGoogleアカウントのスマホやタブレットや、、、他社AIスピーカーでも、同じ事は、、、できます^^;
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