OK Google(Googleアシスタント)は、まだまだいろんな可能性を秘めていて。。。
さて、、、今回は、「LF-S50G」を使って、「欠勤メール」を送れるよ。っていう話。(詳細の手順はマニアックすぎるんで、ばっさりと割愛)
朝起きて、、、なんか気分がのらん。体調がすぐれない。
上司に欠勤メール送ろう。
でも、布団から腕を出すことすらめんどくさい。しんどい。
そんなことって、よくあるよね???
「OK Google 欠勤メール送って」
↑はい、無事に送れました。これで、二度寝できる。休養をとれる。
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運転中、どうしても、時間に間に合いそうにない。でも、さすがに運転しながらは、連絡しづらい。
「OK Google 遅刻する」
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あくまで、事前に、送信先メアド、タイトル、本文を入力しておかないといけないけど、、、それさえやっとおけば、トリガーとなるキーワードを、「OK Google」で、発声すれば・・・
と言う風に、Googleアシスタントと、Gmailを連携させたりする他、Facebook(メッセンジャー含む)、Instagram、Googleドライブ、、、などなどなどなど、、、相互に連携させることができるサービスを提供しているのが、「IFTTT」(イフト、、、IF、THIS、THEN、THAT)。IFTTTは、すでに、すさまじい種類のサービスを、それぞれ連携させることが可能で、どんなことができるのか、把握しきれないほど。Facebookのアイコンを変更したら、それにあわせて、Twitterも変更させるといったことまでもが可能。
今回のGmailとの連携では、「IFTTT」上で、、、
もし
Googleアシスタントから、「欠勤メール送って」と、
入力されれば
決めたメアドへ、決めたタイトル本文でメールを送る
という、「Applet」を作っておけばいいだけ。
同様に、Twitterへの投稿も、メッセンジャーへの送信などなども、可能。
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当店のホームシアターでの「ホームオートメーション」では、かなり複雑な操作をしないといけないので、Googleアシスタントだけでは、まかないきれず、IFTTTと組み合わせて、実行している。
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ところで、先日、Windows10に実装されている「Cortana」という音声アシスタントと、amazonのAIスピーカー「Alexa」という、これまた音声アシスタント対応機器を、相互に連携させるプログラムが「米国限定」で公開されたばかり。
Windows10PCから、音声で、amazonへ注文できたり、PCから、ホームオートメーションできたりするんだろう。。。
こんな風に、今後は、様々な音声アシスタントが、それぞれ連携して、いろんなことをできるようになっていくと思われる。
また、マウス、キーボードなど、いろんな入力デバイスがあるが、やはり、最も簡単な入力デバイスは、音声なのはまちがいない。(いや、考えるだけで、、、が最終着地地点か)今後、すごい勢いで、機器の音声操作が実用化されるだろうねー
でも、、、直近の課題としては、「特定の人の声だけに反応する」ようにしてくれないと。普及したら、あっちでもこっちでも、「OK Google」って言われ・・・誤動作してしょうがない・・・(汗
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