デジカメWatchさんがYoutubeにアップしている、フォトキナ2018レポートに、気になる情報がかなりあったんで、まとめてみる。
内容は、24mmF1.4GMと、動物瞳AFだ。
まずは、「FE24mmF1.4GM」から。
開発コンセプトとして、「描写力と小型軽量の両立」、「持ち出したくなる高画質描写」。
XAレンズ(非球面レンズ)2枚を効果的な配置にすることで、重量445gという軽量を実現しつつ、すみずみまでシャープな描写を実現。風景だけでなく、星(サジタルフレアを抑制。点が点になる!)にも最適。
話題となっている「動物瞳AF」について
2013年から実用化された瞳AFは、どんどん進化し、今では、メガネ、横顔、ベール内の瞳にも対応。追従性が向上し、現在では、「リアルタイム瞳AF」と呼んでいるという。
それをさらに進化させ、人だけでなく動物にまで対象を広げた。
対象となる動物は、野生動物のほか、「家庭にいる動物」も狙いたいと。
動物園含め、もっと身近な場所でもテスト撮影しているという。
対象動物は、かなりの種類を考えているようだ。
動物瞳AFは、「来年のできるだけ早い時期に発売されるカメラに搭載」とのことで、現行&旧型品へのアップデートによる対応は、厳しそう。残念。
最後に、、、動物瞳AFと比較すると、人間瞳AFは、簡単と感じるそうだ。。。
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>ソニー 「FE 24mm F1.4 GM」(今日現在、入荷未定ステータスになっている)