発売されたばかりの、BRAVIAフラッグシップ「MASTER Series」の、A9F/Z9Fシリーズ。
これまで機種では、付属のリモコン内蔵のマイクを使って、音声検索していたのに対し、テレビ本体内蔵のマイクを使って、ハンズフリー音声検索ができるようになったのが、大きな特徴の一つ。
テレビ視聴中、Youtube視聴中、ホーム画面表示中など、、、スマホではおなじみのキーワード「OK Google」を言うことで、BRAVIAが音声入力モードになり、音声検索ができるようになるのだ。
これにより、家事中など、手がふさがってるときにでも、簡単に検索ができるようになり、非常に便利だ。
また、Googleアシスタントにも対応したことにより、当ブログでもよく取り上げている、他機器操作もできるようになったのだ!!
>当ブログ「OK Googleで操作するホームオートメーションを、動画でどうぞ。」
ところが、現在、
↑「ソニーBRAVIAサポートサイト」でも、告知されてるとおり、
A9F/Z9Fシリーズのスタンバイ(電源「切」)時のハンズフリー音声操作は、現時点で対応しておりません。 サービス提供元の準備が整い次第、対応いたしますので、お待ちくださいますようお願いいたします。(2018年10月10日現在)
とのこと。
つまり、ハンズフリー音声検索するには、テレビの電源がオンじゃないとだめなのだ。
「サービス提供元の準備が整う」のを、素直に待つしかない。
そうすると、テレビの電源が入ってなくても、
「OK Google、おはよう」
で、テレビの電源操作含めて、他機器の操作もできるようになるのだ!
↑冒頭の写真の右に、オレンジ色のLEDが点灯しているが、これは、ハンズフリー音声検索用の内蔵マイクが、「使えるよ」という目印(設定で、オフにもできるが)
試しに、テレビ電源をオフにすると、これが消灯する。つまり、マイクが使えない=ハンズフリー音声検索ができないっていうこと。
「サービス提供元の準備が整い次第」自動でアップデートになるのであれば、ある日突然、テレビ電源オフで、このオレンジLEDが点灯しているかもしれない。楽しみだ!!!
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>BRAVIA MASTER Series、有機ELフラッグシップ「65A9F」、液晶フラッグシップ「65Z9F」、展示開始しました。
●当店ホームオートメーションねた
>OK Googleで、電球つけたり消したり、、、手軽に体感できます。。。
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