久しぶりに、ソニー銀座行ってきた。
お目当ては、大阪では時間がなくてチェックできなかった、「DMP-Z1の各種設定画面」と「Xperia XZ3専用ケース」。Xperia XZ3は、もうまもなく、3キャリアともに発売なので、今回は、XZ3専用ケースのほうをチェックしてみたいと思う。(DMP-Z1のほうは後日に)
さて、今回の専用ケース、、、Xperia専用ケースでは、久しぶりに大ヒットとなっている。っていうか、Xperia自身が久しぶりに「売れる」ってことなんだろう。
「Xperia XZ3 Style Cover Touch」&「Xperia XZ3 Style Cover Stand」と、2種類のラインナップとなっている。当店実績を見てみると、圧倒的に「Touch」が人気。
●Xperia XZ3 Style Cover Touch SCTH70 ソニーストア価格5,680円+税
Xperia XZ3 Style Cover Touch SCTH70 ソニーストア価格5,680円+税
↑展示してる様子では、、、上カバーがあるようには見えない。画面がかなり透けて見えてるから。
↑手に取ってみると、上カバーは、すりガラスっぽく見える。
フルスクリーンウィンドウになっていて、そのまま、タッチ操作ができる。
↑撮影カメラの偏光フィルターで、画像が乱れてます;;
「カバーを閉じると、タッチ感度や、ディスプレイ輝度が自動調整される」
ということもあって、カバー越しでも、それなりに操作ができるのが面白い。
が、もちろん、画面直接操作ほどの感度じゃないので。
それでも、このまま、電話着信操作できたりするのは、とにかく便利だ。
このシースルーカバーありなしでの、画質差がどれほどか、チェックしてみる。
↑まずは、カバーなしの素の状態。画面再撮なので、実際よりは画質の低下があるのはゴカンベンを。
↑カバーあり。やはり、「すりガラス調」だけに、ピンボケのように、字がぼやける。
じゃぁ、完全に透明にするかっていうと、カバー自身に擦り傷が目立つんじゃないかと。
よく考えられてると思う。
カバー装着時でも、最低限の厚みに抑えられてる。が、やっぱり、裸族のシルエットは影を潜めてしまう。。。
↑USB Type-C端子や、マイクなどもしっかりと確保されてる。
↑お安いケースとは違って、さすが純正。指紋センサー位置、カメラ位置なんかも、きっちりと精度が出てる。
↑ケースの素材はポリカーボネート。Xperiaのホルダー部には、柔らかなスウェード調の布地を採用。ケースから外したら、スマホに擦り傷がついていた。なんてことはお安めのケースではよく聞く話だが。やはり、純正ならではの安心感。
ということで、短時間だけさわっただけでも、なかなか使い勝手がいいと感じた。
カバーのおかげで、保護フィルム無しでも使えるし、着信時にもカバーそのままで着信操作して通話できるし。カバーありのメリットはそのまま、カバーありのデメリットをとっぱらったような、いいとこどりの専用ケースだ。
●Xperia XZ3 Style Cover Stand SCSH70 ソニーストア価格3,980円+税
Xperia XZ3 Style Cover Stand SCSH70 ソニーストア価格3,980円+税
↑画面が完全に隠れるタイプのヤツ。
↑もちろん、画面操作は一切できない。
プレミアム感のあるPUレザー(ポリウレタン製合成皮革)素材を使っているため、もう一方のシースルーカバーのケースより、少々高級感がある。
↑上カバーを開いたところ。
↑スタンド形状にするための、「ロック用フック」をはずしたところ。
↑上カバー根元にある、「ロック用フック」が、、、
↑スマホホルダー裏の溝に、ひっかかって固定する仕組み。
上カバーだけ持って、少々振ったくらいでは、ロックがはずれず、手で引っ張るとパチッとはずれるくらいの、ちょーどいいアンバイの固さ。
↑で、こんな風にスタンドとして使えて、スマホをたてかけることができる。
ちなみに、摩擦で固定されてるだけなので、多少の角度調整は可能。
お値段も一方のよりは、ずいぶんお安いし、スタンドにもなるからYoutubeなどの動画鑑賞にも重宝する。
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左:Xperia XZ3 Style Cover Touch SCTH70 ソニーストア価格5,680円+税
>ソニーストア
右:Xperia XZ3 Style Cover Stand SCSH70 ソニーストア価格3,980円+税
>ソニーストア
ワイヤレスチャージングドック WCH20C ソニーストア価格9,980円+税
USB Type-C 2-in-1 ケーブル EC270 ソニーストア価格2,480円+税