YATONO 5極Φ4.4mmプラグ-MMCX 【型番:YATONO544LMX】120,000円+税
発売日までのご予約は、先行予約割引価格108,000円+税
11月16日(金)発売
※YATONOに採用の新素材の供給量の関係で、YATONOは在庫がなくなり次第終了。
※当店での取り扱いは、5極4.4mmプラグ-MMCXタイプのみとなります。
当店定休日明けの今日、、、待ちに待ってた「ブツ」が到着した!
先日発表され、各地のイベントで大好評の、BriseAudio「YATONOイヤフォンリケーブル」だ!
発売の11月16日(金)を控えて、試聴機として一足早く到着した。
実物に触れるのは、今日が初めてだが、開梱してまず驚いたのが、BriseAudio製ケーブルとしては、取り回しがフツーにいい。
このクラスのリケーブルとして真っ先に思い浮かぶのが、例の8芯(UPG001Ref.8wire)リケーブル。
しびれるほどの高音質とはウラハラに、太いケーブルはなかなか外に持ち出すことも躊躇する。
ところが、この「YATONO」は、STR7リケーブルシリーズに近い、取り回しのよさなのだ。
↑とても、8芯ケーブルではこんな風に巻けない^^;しかも、これ、くるくるふわっと置いて、なにも固定せず!
「YATONO」詳細スペックなどは、
>当店ブログ「Brise Audio、あの8芯モデルの最終バージョン「UPG001Ref.8wire FE(Final Edition)」を発表!先行予約販売も開始!11月20日(火)発売!」
↑こちらをチェックしてもらうとして、
早速、試聴インプレッションを。
どうでもいいけど、、、店長野田、音質チェックするときは、ほぼ、VAIOの前に座って。
で、Google Keepを開いて、聴きながら、感じたことをすぐに殴り打ちするのだ。忘れないように^^;
↑今回の、インプレッションがこれ(笑)
解説せねばなるまいっ!
まず、1stインプとしては、澄み渡った音色。
全域にわたって、非常に解像感が高く、音に濁りが一切なく、非常に透明感のある音色。そのおかげで、ヒジョーに音がやわらかく感じ、聞きやすいのだ。
一方、中低域は、キレがあり、安定感を演出。
中域、特に、ボーカル域は、とにかく、透明感。
高域は、伸びはいいが、輪郭が少しやわらかい印象。キレのある低域から徐々に高域を目指して輪郭がやわらかくなっていってる感じ。ききやすー。
↑Beverleyの「I need your love」を、高域チェックによく試聴するけど、ハイトーンボイスが、ケーブル、プレーヤー、イヤホン、、、チョイスによっては、刺さるんすよね。伸びるけど刺さる or 刺さらないけど伸びない。。。
「YATONO」の場合は、ヒジョーに伸びやかな高域で、かつ、耳当たりがやわらかくて、聞きやすくて。
高域に重点を置いてる、店長野田のJust earでも、ケーブルによっては、刺さり気味になるけど、「YATONO」との相性はバツグンに良かった。
取り回し含めて、音の傾向含めて、、、とにかく、なにもかもが高次元でバランス良く仕上がっているリケーブルだ!
とまぁ、殴り書きメモを翻訳するとこんな感じだ(笑)
しかし、、、この取り回しで、この音色を実現するとは。
ブリスさんのリケーブルが、さらなる高みに到達したのかっ?!
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発売日11月16日(金)までのご注文で、10%(12,000円)引きなので、お急ぎを!