本日、HDDオーディオプレーヤー「HAP-S1」「HAP-Z1ES」本体ソフトウェアアップデートが、配信された。先月に続き、2ヶ月連続。。。最新ソフトウェアバージョンは、両機とも「19226R」
アップデートは、いつも通りのネットワークにて。
●アップデート内容
- 楽曲の12音解析を本体内で実行する仕様に変更しました。
- 本体表示部に「データベース更新中」と表示され、その間電源が切れないことがある事象を改善しました
- 特定のFLACファイルが再生できない事象を改善しました
●備考
- 2019年5月より本機はGracenoteのデータを参照しない仕様になります。同月以降も「おまかせチャンネル」をお楽しみになるためには本アップデートを適用してください。
- Android・iOSアプリの「HDD Audio Remote」をご利用の際には本機とアプリの両方を最新のバージョンにアップデートする必要があります。
- HDD Audio Remoteの最新のバージョンはAndroid 3.x以前、iOS 8以前のOSには対応しておりません。
上記端末をお使いの場合、本機を最新のバージョンにアップデートすると、端末から操作できなくなります。
もし本機をアップデートした場合は「スペシャルモード*」の「前回のバージョンに戻す」を行って本体ソフトウェアを前回のバージョンに戻してください。または端末のOSを上記より新しいバージョンにして最新のHDD Audio Remoteにバージョンアップしてください。
*)スペシャルモードへの入り方・・・スタンバイ状態のとき、HOMEボタンを押しながら、電源ボタンを押す。 - 本アップデートは、上記の対象機種で過去に実施したアップデート内容も含んでおります。
おまかせチャンネルを使ってない人はいないかと思うけど。
これまではGracenoteを使って12音解析を行い、その結果をもとにおまかせチャンネルそれぞれに曲分類してたが。
来月からはGracenoteを使わないそうで。そのためにも今回のアップデートは必須。
また、これまで解析結果を取得でいなかった音源も解析できるようになるそうだ!
おまかせチャンネルで、未分類になってるものも、まとめて、「おまかせチャンネル再解析」ができる!
ちなみに、5分の楽曲で、約12分の解析時間がかかるとのこと。
↑未登録トラックの場合、エンター長押しから、再解析可能。
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