2016年発売のDAC内蔵ヘッドホンアンプ「TA-ZH1ES」。
発売から2年半が過ぎても、全く色あせない、ステキなソニー製品だ!
さて、、、現在、お客様からのリクエストもあって、TA-ZH1ESの比較試聴会を開催中。
単純に音質を楽しむだけじゃなく、TA-ZH1ESの、「DAC機能」のすごさを体感してもらうという、かなりマニアックな内容なのだ。
これがまた、予想以上に参加のお客様からの反響が大きくて!!!!
さて、、、TA-ZH1ESの当店での展示接続状況は、当時より変わらず、↑このとおり。
今回は、ヘッドホンは使わず、TA-A1ESをアンプとして使って、スピーカーで、参加者みんなで音を比較するのだ。
●比較試聴ルール
・TA-A1ESへデジタル入力した音と、アナログ入力した音を比較する。
→HAP-Z1ESのUSBアウト vs HAP-S1のアナログプリアウト
・音源は、同じモノを使用。(ハイレゾ)
ということで、早い話、TA-ZH1ESのDAC機能と、HAP-S1のDAC機能を比較するわけだ。
●結果
自称「音は全くわからない」という奥様含めて、全員の方が、TA-ZH1ESのDAC機能の圧勝という判断に。
ほとんどの方が注目したのが、低域。非常にキレがあり、音全体に奥行や厚みを感じたそうで。
迷うことなく、TA-ZH1ESのDAC機能は素晴らしいと。
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実際、TA-ZH1ESオーナーさんは、デジタル音源は、そのままTA-ZH1ESへ入力するだろうから、今回のように別のDAC経由のアナログ音源を使うことはないだろうけど。TA-ZH1ESはすごいんだぞと再認識してもらえれば。
ゴールデンウィーク残り2日間、比較試聴会やってるので、是非、ご来店くださいませー
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DAC内蔵ヘッドホンアンプ TA-ZH1ES ソニーストア価格250,000円+税
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