Xperia 1 Style Cover Touch「SCTI30」
ホワイト/パープル/ブラック/グレー
ソニーストア価格5,680円+税
発売から、半月も経ち、今さらながら、やっと、やっと、、、実物を拝むことができた。
「Xperia 1 Style Cover Touch「SCTI30」」
売れに売れ、現在、ソニーストアでの納期は、8月中旬から9月中旬。
1週間ほど前にも、そんな残念な納期状況を当ブログでもお知らせしたものの・・・当店経由でのソニーストア実績を見る限り、ほとんど、注文ペースは衰えず。こりゃいかんと、あわてて、実物を拝みにいってきたというわけ^^;
さすが純正。Xperiaの純正ケースは、歴代、非常にデキがよく、本体のデザインを損なわず、かつ、しっかりとガードしてくれる。また、持った感触も自然で。
メインカメラ周り、フロントカメラ周り、、、そしてスピーカー周りと、、、さすが純正ケースらしく、寸分の狂いもなく、フィットしている。
↑まさに純正ならでは!すりガラス風の「フルスクリーンウィンドウ」を開けるだけで、画面が点灯する。開けてから、電源ボタン押して画面点灯、、、っていうのはめんどくさいし。
↑フルスクリーンウィンドウは、閉めた状態でも画面操作が可能。もちろん、操作感は落ちるが、電話着信時の操作くらい、フツーにできる。(↑フルスクリーウィンドウ越しにカメラ撮影すると干渉縞出てるだけで、実際には乱れはないので)
ウィンドウが閉じた状態、開いた状態で、タッチ感度や画面輝度が自動調整されるという、イキな機能もすばらしい。サイドセンスも、閉じたままで使えた。
ケース脱着する人にとっては非常に重要な、脱着のしやすさ。2箇所、もしくは慣れれば1箇所のカドを、↑こんな風にちょっとひっかけてやれば、簡単に外せる。ホルダー部は、ポリカーボネイト素材で、適度な滑り止め、手触りもいい。装着はもっと簡単。はめるだけ。
写真撮り忘れたが、Xperia本体の、左側面は、ウィンドウ取付部でもあるため、フルカバーされている。右側面は、隅っこを除いてフルオープン。音量スイッチ、指紋センサー、電源ボタン、シャッターボタンは、むき出し。好き嫌いあるとは思うが、カバー越しのスイッチ操作がやりにくいと思う人にとっては、Welcomeだろう。
↑ホルダー内部は、擦り傷対策で、やわらかめの素材。これも純正らしくて、気が利いてる。
ケース自身も、IPX5/8 相当の防水性能。
同梱アタッチメントにより、装着したままでも、対応卓上ホルダで充電OK。
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歴代の純正ケース同様、やはり、いい仕上がりだ。売れるわけだ。
裸族じゃない人には、迷わずおすすめできる、「Xperia 1 Style Cover Touch「SCTI30」」だ。
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Xperia 1 Style Cover Touch「SCTI30」
ホワイト/パープル/ブラック/グレー
ソニーストア価格5,680円+税